みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、世は電気自動車の流れになってきています。
そしてドイツではG7会合が。
議長国のドイツからは2030年の石炭火力発電の廃止案が打診されていまして、
2030年でも2割をそれに依存しようとしている日本の包囲網ができつつある・・みたいな話もあるみたいです。
とどのつまり、日本も脱炭素を加速させないと風当たりが強くなっていくので、どちらにせよ2030年までに加速させる「なにがし」があるように思います。
電気自動車については補助金はもちろんですよね。
そんな感じで補助金は額は変われど延々と続きそうに思うわけです。
その電気自動車、いろいろとデメリットがあります。
（もちろんメリットも。）
今回はざっくりそれらを５つご紹介。
出典：テスラ
・「走行距離不安症」
電気自動車のドライバーは、日常的に航続距離不安症と呼ばれる現象を経験しています。
これは、目的地や充電ポイントに到着する前にバッテリーの充電が切れてしまうのではないかと不安になることです。
道で立ち往生は恐ろしいことですから、これは嘘のようなホントの話となります。
不要なアクセサリー電源の使用を避けたり、速度を適度に保ったりと、航続距離を伸ばす運転方法はありますが、電気自動車の航続距離は有限。そして充電に時間がかかります。
それがデメリットですね。
でも都市部においては、充電インフラが潤沢にあれば、その心配も軽減します。
結果、EVの購入はもっと簡単になるかもしれません。
・寒冷地での問題。
電気自動車は寒い地域でも暑い地域でも使えます。
が、極端な温度差はバッテリー寿命に影響が。
-6.7℃ではバッテリー性能は41%低下するという話も。
逆に35℃では走行可能距離が17%減るという話も。
これらの原因は主に暖房/冷房の使用量が増えることと言われています。
その噂により顧客は電気自動車を購入するのを躊躇うとか。
・熱暴走
BEVの不具合の一つにバッテリーの熱暴走があります。
最悪発火し、連鎖反応で燃焼が続くことも。
状況や内容にもよりますが、数日発火していることもあるという噂です。
・充電時間
ガソリンの給油より明らかに時間がかかる充電。
・BEVの価格
漠然とガソリン車よりも高コストです。
だがしかし、電気コストとメンテの少なさでメリットが。
【総括】
いろいろありますが、なんやいうてもBEVは高い安全評価を獲得しています。
また急速充電を備えた都市部だと運用に困らなかったりも。
そしてそのもの自体を稼働させた際のランニングエミッションはゼロです。
これらのメリット（それ以外にも山ほどありますが）がデメリットを上回った方は「BEVは買いの時期になった」と思うことでしょう。
というわけで、ざっくり５つ買いてみました。
本日はここまで。
アメブロも書いてます。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
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