みなさん こんにちわ。
あるいはこんばんわ。
本日は珍しくBMWの話題でも。
このブログを見ている方はBMWの話題が少なめだなぁ・・と思っていることでしょう。
Audi/VW ＞ メルセデス > 国内の話題 > BMW＝その他みたいなバランスですからね。
ええ、自覚あります。
でも今後はちょっと増える可能性が。
なぜか？
BMWの電気自動車、内燃機プラットフォームを流用しているのにすっっっっごく合理的な作りでマトモなので。
これは本当に驚いている点なんですよね。
いいか悪いかは別として、内燃機イメージをそのままにして上手にBEVの動力性能的なメリットを潰さずにできているというのは、それだけユーザーは移行しやすいということでもあるので。
しかも開発コストも抑えられているわけなので、うまいなぁ・・と思ったわけで。
この点はメルセデス以上の上手さを感じます。
・・ので、今後のBMWはいろいろな意味で注目です。
「駆け抜ける喜びは」ある意味向上するはずなので
注）動力性能と車のバランス、レスポンスについての見方です。
そんなBMWはBEVをどんどん用意していってます。
そして一般ユーザーが期待するのはこれでしょう。
iX1です。
BMW X1ベースのこれですが、X1が非常に使いやすいサイズ感なのでiXもそれが期待できるわけで。
ただこれはFRプラットフォームではなくFFです。
なのでX1もエントリーモデルは前輪駆動。
これに期待したいところはBEVは後輪駆動をデフォにしてくれたらなぁ・・と。
BEVであればそれは容易にできることですが、これを前輪駆動で作ってしまったら他のメーカーの内燃機ベースモデルに埋もれるので。
「走り」にこだわりがあるメーカーなの期待したいですよね。
まぁ、前輪駆動なんでしょうけどね。
そんなiX1、走行可能距離はWLTPで413~438km程度とのこと。
うん、ダメかもわからんね（笑
そんな感じですがバッテリーの熱管理システムはもちろん搭載され氷点下でも確実に短時間で充電できるんですって。
そういえば最近出たBEVで氷点下では充電がまともにできないみたいな話をみたなぁ・・
おっと誰かきたようだ
そんなiX1、北極圏でのウィンターテストは完了とのこと。2022年中には発表になるかもしれませんね。
本日はここまで。
アメブロも書いてます。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
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