みなさん こんにちわ。
さて、世界の流れは電気自動車ですよね。
で、インフォティシステムもタッチパネルになっていき、
ドライバーアシストはさらに自動運転寄りの制御になり、
自動車の価格が高騰していくんでしょうね（ﾄｵｲﾒ
でもその分、安全性は飛躍的に上がっていくと思うので、そうなっていくと陳腐なドライバーアシスト搭載車がいずれ悪者になるような気がするわけで。
そんな今日この頃ですが、ルノーが次世代のインフォティシステムを導入したという話にふれようかと。
その時代の変化に伴い、ルノーも次世代のインフォティシステムを導入し始めてます。
日本に導入されるかはまったく不明なE-TechElectricからこのインフォティシステムは搭載されているとのこと。
この大型タッチパネルのそれはアンドロイドOSで動きスマホと同じレベルでしようできるとか。
それは前世代より7倍スムーズということで、相当スマホっぽいらしい。
そんなLをひっくり返したようなパネルですが、インパネとセンターコンソール部の雰囲気が同じなので見た目の親和性は優れていそうです。
このパネルでコントロールする内容を増やすことでコクピット内が広くなった・・らしいです。
10年ほど前まで主流だった「たくさんボタンある航空機コクピット系インパネ」はスペース効率を考えるとドンドン廃るということなんでしょうね。
「そういう見た目」でそれらのメーカーの時代感が見えてくるようになるかもしれませんよね。
そんなスッキリ画面なOpenRスクリーンですが、ゴリラガラスでできているらしい。
コンチネンタル製で耐久性は15年は確実なんですと。（＝耐擦れなど）
そして反射防止と防汚性で非常に見やすい状態が維持するらしく、ドライバーの目にやさしいとか。
そして電話がなくてもスタンドアロンでgoogleマップが動くらしいんですが、AndroidAutoとAppleCarPlayは引き続き利用できるので、更新も可能とか。
もちろん電気自動車用に最適化され、ルートなどに充電ステーションが反映されるとか。
目的地到着時のバッテリー残量予測などもあるらしい。
通信が当たり前になってきたので、完全なスタンドアロンなナビも無くなっていくんでしょうね。
さて、そんな感じですが、日産アリアを見る限りそれにはこれらが使われていません。
ルノー日産三菱連合ですが、やはり序列トップはルノー・・というのが今後は色濃くなりそうな予感がします。
知らんけど。
本日はここまで。
アメブロも書いてます。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
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