みなさん こんにちわ。
さて、先日「米国での2021年新車販売、首位はトヨタ」とニュースがありました。
この実態はトヨタが半導体在庫を持っていたことにより生産縮小が他社よりも少なかったから・・と言われています。
実際、米ビックスリーよりは多かったとはいえ、トヨタの2019年実績の240万台には届いていません。
そしてその半導体も目減りしているのは確実で、今後その首位の座を保てないだろう・・と言われています。
現在はBEVヘの転換期でもあるのでそこで増減の差はあるとは思いますが、トヨタはその流れでいうと遅れぎみです。
その「遅れ」についてはnoteに書いてますのでよろしければどうぞ。
そしてそれらについてロイターが結構辛辣なコラムを出してます。
「トヨタは現在の自動車市場で歴史的勝利を飾ったのかもしれないが、将来も市場を牛耳れるという保証は全くない」と。
これはコラムニストの個人的見解・・とはいえ、今の流れだと分が悪い点も多々あるので、それは言えることだと思われ。
いずれにしてもトヨタがその「出遅れ」をリカバリーできるかがミソだと思われます。
※他社がパリ協定の取り組みに合わせておおよそ2020年にBEV販売をスタートさせたことに対しての「出遅れ」
さて、2020年はどうなるんでしょう？
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
Follow me!
