みなさん こんにちわ。
さて、世界の自動車でのカーボンニュートラル がなぜBEVなのか?・・てのをnoteに書き出してます。
abeo工房 〜欧米気分を味わう方法〜
https://note.com/abeo_koubou/
BEV元年から2年経ちましたが、この1年の加速がかなりのものなんですが、
その勢いを感じる出来事がイギリスだけでなくドイツでも起きました。
2021年12月の新車販売の結果がこれ。
なにがすごいかって・・
ディーゼルよりも
プラグレスハイブリットよりも
そしてPHEVよりも
BEVのほうがシェアが大きかった・・と。
つまり、ガソリンエンジンの次に多かったのが電気自動車だった・・ということです。
ちなみにその他を除いてみた場合、一番少ないのはPHEV。
ディーゼルとプラグレスハイブリットはほぼ同じでした。
わかりやすく書きましょう。
ガソリン > BEV > プラグレスハイブリット ≧ ディーゼル > PHEV >その他
・・となります。
日本では「BEVよりハイブリットが良い」とか、「BEVは心配だからPHEVがいい」といった話をよく聞きますが、ドイツはBEVを選び始めている・・ということでしょう。
これは正直驚きました。
その勢いに。
そして実は最近、ずーっとこのような傾向だったりしてましたが、
結果的にこの傾向(=BEVの需要増)ってのは本物だった・・ということになるんでしょう。
PHEVがニッチな存在になっていそうです。
2019年第4四半期でのプラグインかーの割合は3%程度だったのにねぇ(トオイメ
やはりこの変化は本物・・ということになりそうですね。
ということで、今日はここまで。