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トヨタヨーロッパのE3プラットフォームは「本物」のBEV専用プラットフォームになるかも?

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みなさん こんにちは
さて、先日こんなブログを書きました。

そして昨日「よく誤解されるんですよ」というトヨタ社長の話がニュースに出てましたね。
これらの流れをよく知っている人は、「あ、日和った」と思ったことでしょう。
なにせ「トヨタは基本的にEV導入には賛成です」と言い出してるわけなので。
じゃあ最初からそう言っておれば、世界から叩かれることなかったやん?・・と思うわけで。
そもそも「誤解される」という表現、「そう思った奴らがいる」ということになるんですね。
つまり、そう思ったやつらが悪い・・と。
誤解という言葉の使い方はいろいろありますが、100歩譲って考えてもこの件は「誤解をさせてしまった」がいいところ。
それくらいのアピールを展開していたわけですから。
この誤解って言葉ですが、本質的には受け側が「誤解してしまった」と使うのが私は正しいと思うんですが、このあたりにも色々思惑が見えそうですよね。
だったらBEVの発表などガンガンやらないの?・・とか、
BEVでレースやらないの?・・とかマジで思いますが(笑)、大人なのでこの辺にしておきましょう。
で、タイトルの件。
本体の動きに業を煮やしてか、トヨタヨーロッパがヨーロッパ専用BEVプラットフォームE3を作ると。
これらはTNGA-Cとe-TNGAのミックスという話ですが、TNGAという名を放棄しています。
E3の意味ですが、Emotion、EngagementandEnergyですが、どっちにしてもTNGAなんて使わないという強い意志を感じますよね。
まぁ、例のアレに酷似する名称なのでこれはいいと思いますが、このヨーロッパ組が作るプラットフォームがもしかするとヨーロッパで飛躍する可能性があるかも?・・と思ってます。
なぜか?
RRのプラットフォームになる可能性もあるから。
もしFFベースならe-TNGAでいいわけです。
でもあえてそれじゃないのを作る・・となれば後輪駆動を予想しちゃいますよね。
後輪駆動になるとトラクションがより良くなり、理想的な重量配分が可能となります。
さらにロングホイールベースにしてステアリングをもっと切れるようにもできますよね。
自動車は走行性能などを前提にした場合、50:50の重量配分、低重心、マスのホイールベース内に集中、後輪駆動が標準・・が理想的な構成となります。
これは鉄板。
そこからフロントモーターでAWD、でもトルク配分はリア多め・・ですね。
あえて別のものを用意するとなると、これをやるのか???と思ったりしちゃいますよね。
ヨーロッパ組が本体とは明らかに別の方向性を打ち出し、それに対し日本トヨタの社長が触れてもしないことを考えると、よりヨーロッパ組は独自性を強くすると思われ、結果現地ユーザーに適したものを用意してくるかも?・・と思ってしまうわけです。
もちろんこれに裏付けはありません(笑
予想です。
でもこれで現地生産数があがればBEVで雇用創生できますよね。
で、マツダ2の件でマツダの雇用は削減・・・と。
本音と建前、そんなことを強く感じる展開だなぁ・・と思いつつ、今日のブログはここまで。

アメブロも書いてます。

https://ameblo.jp/atimot

お時間あるときにぜひどうぞ。

 

 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

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