みなさん こんにちは
さて、世の流れはBEV。
日本は周回遅れ&市場規模の小ささで後回し&インフラ不足…でスロースタートなので、
焦ることなく5年ほどは様子見でいいと思うわけですが、
そんな昨今、話題になっているのは半導体不足。
これらの影響で減産などがあり、それはもちろんBEVにも影響があるわけで。
その内訳はもちろんわかりませんが、その結果、製造可能台数の制限もあるわけで。
そんなことをうっすら感じる出来事が。
BMWのi4という電気自動車ですが、2021年の割り当て分が完売となりました。
iXスポーツアクティビティビーグルでも同様のことが起きています。
しかも予約注文後、速攻で売り切れです。
これはそれだけi4が売れている・・というよりはそもそもの台数が少ない・・と思うべきなんでしょうね。
これらは2022年6月デリバリーらしいんですが、いろんな事情が垣間見えるように思います。
ちなみにi4は
eDrive40
・シングルモーター後輪駆動
・335馬力
・0-60mph 5.5秒
・走行可能距離 約480km
・約640万円 ※米国価格
M50
・デュアルモーターAWD
・536馬力
・0-60mph 3.7秒
・走行可能距離 約395km
・約760万円 ※米国価格
・・となってます。
どれだけの台数が用意されていたかはわかりませんが、これらがポンポン売れたというのは間違いなさそうです。
ほんと、いろんな要素がありすぎて、単純に販売台数だけで判断できなくなってきましたね。
でも日本でもこのモデルは予約始まっているので、来年夏頃には日本でも・・
あ、後回しになったりして？
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
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