みなさん こんにちは
さて、日本以外の世はBEVってことでどんどん新たな車が出てきております。
これからデビューする車もBEV化してくるモデルも多いわけですが、
ポルシェのボグスター/ケイマンもBEV化するらしい。
ボグスター/ケイマンといえばミッドシップな車ですね。
思わずポルシェ最速になったこともあるモデルですが、
BEVになるとどうなるのか？
興味ありますよね？
まず現在でている予想図はこんな感じ。
出典：Auto motor sport
タイカンのモチーフを合体させるというありがちな予想図ですが、実はこっちのほうが近いのかもしれません。
IAAで公開されましたミッションRです。
これを市販車版にしたのがそれ・・・と思うのが間違いないような気がします。
さて、そんな感じですが、BEVになってどうなるか？
さらに使いやすい車になるのは間違いないです。
何故か？
エンジンがなくなることでスペースが増えるので。
その意味合いではより身近になるポルシェだと思います。
で、予想スペック
・走行可能距離400km
・800Vシステム
・PPEプラットフォーム
・車重1.6t未満
・標準リアモーター
・AWD仕様もあり
・0-100km/h 3.3秒（予想）
ちなみにポルシェはユーロ７排出ガス基準対応でマカンもBEVに一本化していくような話があります。
そのコストとスペース的な部分で判断がされるとは思いますが、
現状進歩のほうが早いので、ガソリンポルシェは意外と早く縮小されていくのかもしれませんね。
こっちの水平対向もいずれは・・
今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
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