自動車全般

トヨタ、2030年までにバッテリーに1兆5000億円投資。 ステランティス、2025年までに3兆7600億円をEVに投資。


デル株式会社 

みなさん こんにちわ。
さて、トヨタのBEVの件、海外でおもしろいコメントをみました。
「そのまま それ、続けてくれ」・・と。
理由はそうであれば他社のシェアがどんどん増えていくから・・と。
特にアメリカでは日本車メーカーから自国メーカーが再度シェアを取り返すきっかけになりますからね。
そのまま気づかずに水素で突っ走れ・・的な話が出てます。
おもしろいですね。逆の発想。
でもこれってひっそりと日米自動車摩擦がまた起きているということでは?・・とか思うんですよね。
シンプルに言うと貿易摩擦ってやつですね。広い意味で。
もちろん水面下で・・となりますが。
議会への働きかけなどいろいろトヨタはやってますが、そのロビー活動に対しての嫌悪感も出てきてますから、あらぬ方向に向かわないように注意すべきだと思うんですが・・
そんなトヨタ、少し前にバッテリーに1兆5000億円投資とニュースになりました。
これに対しての某サイトのコメントなどは「すごい金額の投資だ!」「さすがトヨタだ!」みたいなのがあったんですが、如何に日本では海外の情報が同列で扱われていないかがわかる事象だなぁ・・と私は感じました。
VWは2025年までに電気自動車(EV)やデジタル化などの次世代技術に約9兆700億円投資なわけですが、それと比べるとどう感じます?
そういうことです。
で、本日ステランティスが2025年までに3兆7600億円をBEVに投資するというニュースがありました。
はい、これと比べてもどうです?
そんな感じですが、これだけの投資をするというには意味があるわけですよね。
その本気度全開なヨーロッパ勢なわけですが、これだけやってBEVやーめた・・とは絶対にならないわけで。
ちなみにステランティスは4種類のBEVプラットフォームを作成するらしい。
いっときPHEVに全振りしそうな勢いだったので、その変わり身はすごいですね。
そして2023年には最初の完全電動ジープを販売するとか。
うん、開発 何かとしっかりやってますね。
自動車の開発って5年程度かかるわけで、BEVもラジコンのようにはいかないわけです。
2030年までざっと8年ちょっと。
今からでも間に合うとも言えますが、その間にシェアの移動はあるわけなので・・
やはり急ぐ必要がありますよね。日本車勢。
どうなることやら

アメブロも書いてます。

https://ameblo.jp/atimot-e

お時間あるときにぜひどうぞ。

 

 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

Zoff
  


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