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【BEV】ナトリウムイオン電池で飛躍的な進歩が訪れるのか???【CATL】


デル株式会社 

みなさん こんばんわ
さて、世はBEV時代ということで、そのポイントはバッテリーと言われています。
そのバッテリーの巨大メーカーといえばCATL。
そのCATLがナトリウムイオン電池を作ったとか。
リチウムイオン(液)バッテリーは高価で精製時に環境に悪く、可燃性ということで、
扱いには注意がいるという話が多いかと思います。
そこで別のものの開発が待たれており、いちばん期待されているのは全固体電池です。
これはリチウムイオン(固体)バッテリーですが、安全性と能力はピカイチ。
それの最大の課題をQuantumscapeはクリアしたという話がありますが、
それとは別線の話があります。
それがナトリウムイオンバッテリー
202108111.jpg
それを中国のCATLが開発したらしい。
これは飛躍的進歩といわれているらしいんですが、何がすごいって・・
・冬でも持続可能
・安い
・可燃性低い
・より効率的
リチウムイオンのあかんところを回収してますよね。
詳しく書くと・・
1)冬の高い熱安定性
  摂氏マイナス20度でも90%超の放電率   
  充電電力はリチウムよりダウンせず
  15分で80%まで回復可能※急速充電  
2)高いエネルギー密度
  将来的にはリチウムイオン電池を上回るエネルギー密度(予定)
3)生産性はリチウムと同じ
  なのでコストも削減できるとか。
そんな感じですが、これが中国テスラ に乗るらしい。
実際に性能がすごければ、このバッテリーの噂が飛んでくると思うので、
それに期待したいと思いますが、
ほんとに飛躍的な進歩があったのか?
興味津々です。
ということで、やっぱ、BEVはバッテリーが最重要っぽいですね。
さて、各社きっちり押さえれてるんでしょうか?
今日はここまで。

アメブロも書いてます。

https://ameblo.jp/atimot-e

お時間あるときにぜひどうぞ。

 

 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

Zoff
  


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