みなさん こんばんわ
さて、アメリカのバイデン政権が2030年に新車販売の50%をゼロエミッションカーにすると目標を発表したわけです。
そしてフォード・GM・ステランティスが共同声明を発表。
その目標を歓迎しています。
これはパリ協定の目標であるゼロエミッションの未来に近づけるためですが、
今回の「電気」にはBEV・FCV・PHEVの3つが入っているということらしい。
スケジュールもしっかりあり、2027年から開始しろ・・とあるわけですが、
50%を達成するには複数車種あることと、内燃機関が減らすということも大事になるわけで、
各メーカーの対応が見ものだとおもうわけです。
ちなみにBMW、フォード、ホンダ、フォルクスワーゲン、ボルボが
「電気自動車の未来に到達するという政府の目標を支持し、排出量の削減とこれらの削減を達成するための重要なインフラストラクチャへの投資に関するバイデン大統領のリーダーシップを称賛する」という共同声明を追って発表しました。
そしてヒュンダイとトヨタはこの目標が「環境にやさしい」と。
そして政府は「トヨタに期待する」と。
ザーッと見ると、トヨタに対しての期待が大きそうに思いますよね(笑
そんな感じですが、これでプラグインカー普及も加速しそうですね。
そして水素エンジンが何かのタイミングで開発終わりそう。
オイル由来のCO2出ちゃいますからねぇ
何かと動きが慌ただしくなりそうな予感がします。
各メーカーの展開に注目ですね。
アメブロも書いてます。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。