みなさん こんにちわ。
さて、世はBEV時代。
ヨーロッパでは電気トラックもガンガンに推進されています。
水素を使った燃料電池の話もありますが、それの前提は再エネでの余剰電力での水素生成が前提で、
日本みたいな思考ではないです。
いや、もとより日本もそのはずですが、その話がすっ飛んでますよね。
その話がないのはそれだと困る団体があるんでしょう。
で、ヨーロッパの話。
3つのトラックメーカーがヨーロッパでの長距離電気トラックのため、公共の高性能充電ネットワークをセットアップして運用するという意向書に署名しました。
それはフォルクスワーゲングループのトレイトン、
そしてダイムラーとボルボです。
これらを大幅に加速させ電化に対する顧客の信頼を強化するのが狙いらしい。
もちろんこの電力はグリーン電力です。
その展開ですが、まずは高速道路・物流ハブ・荷下ろしポイントなどに1700の高性能充電ポイントを設置。
運用していくみたいです。
しかもこれ、ブランドの関係なく使えるという。
もうこの流れは大型車両も余程じゃなければBEVになりそうですね。
そうそう。これらはパリ協定の(以下略
今日はここまで。
アメブロも書いてます。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。