自動車全般

統計つづきでごめんなさい  5月 ドイツ、ついにBEVが11.6%に。 プラグインは合計23.4%



デル株式会社 

みなさん  こんばんわ。

さて、世は電動化です。

もろに過渡期なので、その推移に注目していきたいわけですが、

その過渡期にその小さい数字をとりあげて「BEVの実力なんてこんなもんだ!」という人もいるもんで、

世の中面白いもんですね。

で、この変化でぶっちぎりはノルウェーですが、それ以外のヨーロッパの国々も進展のスピードの差はあれど、進んでいっています。

さて、その注目したい国ナンバー1はやっぱりドイツでしょう。

この国は内燃機大好きな代表格でもありますからねぇ

はい、これです。

202106051.jpg

出典:CleanTechnica

うーんこの内燃機の踏ん張り具合(笑

でも2020年5月比でプラグインカーは3倍以上となってます。

ポイントは全体の自動車市場は大幅減少中です。

減少中なのに増加。

この意味。

ヨーロッパといえばディーゼルだったわけですが、いろんな規制が予定されており、

その結果敬遠が発生している様子。

前年は31.7%だったのが22.3%です。

じわ〜・・と減っていきそうですね。

やっぱりわたしのディーゼルは所有するラストディーゼルになりそうだ。

そんなドイツでの予想。

2021年末にはプラグインカーは4割を超えてくる可能性があるらしい。

うーん、急激。

そしてこのような話も。

「EV が世界の自動車市場の半分を占めるまでには 2040 年までかかると今でも言っている、無頓着なコンサルタントや予測担当者は、目を覚まして現場での出来事に注意を払う必要があります。」と。



2020年のBEV元年からまだ2年未満でこれですからねぇ

EURO7の発表と同時のさらに加速して前倒しが起きそうにも思います。

もし、2030年・2035年をターゲットにし、そこにスケジュールをあわせている企業があるとすれば、

その流れを後追いするしかなくなりますね。

どうなることやら

今日はここまで。

アメブロも書いてます。p>

https://ameblo.jp/atimot-e

お時間あるときにぜひどうぞ。

 

 

 

そもsm

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

Zoff

  



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