みなさん こんにちわ。
さて、トヨタが上海ショーで発表したbZ4X。
スバルとの共同開発と言ってますが、皆さんどんなイメージでしょう?
私が最初に思ったのは「水平対向エンジン、消滅までのカウントダウン開始」
そして「OEMだけど”共同開発”」
最後に「もしかしてBEVってスバルのラインで作ろうとしてない?」です。
ダイハツ製造のプロボックスとかライズのようなイメージですね。
掘り下げるとトヨタの車をスバルで作り、そしてスバルの意匠と味付けをしたスバル車もそこで作る・・みたいな。まぁ、予想なので気にしないでください(笑
スバルの立ち位置からすると、大いにありそうなんですよね。
その流れが。
この流れをどう見るか?・・ですが、どうにか自前でBEV出したマツダのほうがスバルよりも将来明るいようにも思うわけですが、世の中どう転ぶかわかりませんからね。
今後、どのような動きがあるか注視していきたいところです。
で、タイトルの件。
bZ4Xはスペックがわかっていません。
ここで過去の特許図面などの情報がこの車のそれじゃないの?・・みたいな話が海外であります。
その内容ですが、
前輪駆動のBZ4は150kW(200PS)のモーター。
基本モデルは120kW(160PS)。
全輪駆動は160kW(217PS)のモーターを前後に搭載。
75kWhのリチウムイオン搭載。
bZ4Xでの走行可能距離は500km。
bZ4Xは少し距離が減る・・と。
うん。なんともな感じ。
さて、実際はどうなるんでしょうか?
続報に期待したいところです。
ということで、今日はここまで
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。