自動車全般

トヨタさん アメリカ上院 エネルギー・天然資源委員会で証言



デル株式会社 

みなさん  こんにちわ。

さて、世は電動化時代(ry

アメリカさんもパリ協定に戻り、そちに全振りモードとなってます。

そのアメリカでオートモーティブニュースによると、トヨタさんが躍起になってる様子です。

アメリカはトヨタにとって最大の市場です。

二番目は中国

三番目は日本。

ユーロはずーーーーーーと下です。

そのとっても大事なアメリカで電動がガツっと進みつつあるので、

あっちの議員に要請したみたいです。

「BEVが重要なのは同意するけどそれ以外もあるので頼みますよぉ」

そんな感じです。

トヨタはハイブリットや水素もやってるので、それの支援を依頼したということですね。

そしてこうも言ってます

「要求が多様化しているからこそ、自動車メーカーはさまざまなタイプ、スタイル、パワートレインを提供しているのです。また、二酸化炭素の排出量を削減するために、複数の電動化経路が必要とされる理由でもあります。もしも単一のアプローチに縛られたら、多くの消費者は単に内燃機関の車を選ぶでしょう」

を、なんだ開き直りみたいないやいやそれは置いときましょう。

フォード、ゼネラルモーターズ、フォルクスワーゲンなどのライバル企業は、完全な電気自動車に真っ先に取り組む計画を立てています。

また一部の自動車メーカーは、将来的にガソリン車の生産を完全に停止することを公式に発表。

トヨタはハイブリッド車で成功を収めているため、電気自動車を本格的に追求することに反対して、そのことをアピールし続けているのです。

そしてトヨタは電気自動車があまり売れないのではないかという懸念があるらしい。

トヨタの人いわく「昨年、アメリカで販売された自動車のうち、バッテリー式電気自動車は2%にも満たない。電動化を劇的に進めるためには、燃料補給のインフラ、バッテリーの供給力、消費者の受け入れ態勢と価格、電力網の信頼性など、膨大な課題を克服する必要があります」と述べた・・と。

あーあ、現状がそうだから未来もそうだみたいなことを言ったのね。

それはちょっと・・

これに対しついた一般ユーザーのコメント

・トヨタのプラグインマーケットはいまだに内燃機を上回ってない。これは技術的に失敗している証拠。EVは全てのカテゴリーで優れている

・PHEVは炭素問題を解決するものではない。解決を遅らせるもの

・排気ガスゼロは電気の供給源関係なしによい。

・PHEVはEVほどCO2を減らせない。最終的な目標に対する答えではない。

・トヨタがBEV SUVで70kWh以上のバッテリーと急速充電を用意してくることを期待。

・水師はメタンなどの天然ガスから取ってて二酸化炭素が残り、電気を使うからノー

・今の水素は「茶色い」水素。クリーン水素はただの「話」

・水素はBEVと同じ距離を走るのに3倍の電力がいるやん

・水素は航続距離の不安がある。行き先に水素がないから。

・トヨタの全固体電池がどれだけ実用化に近づいているかを物語ってると思う。

・カリフォルニアはトヨタを強力にバックアップしたが結果的に燃料電池ではなくEVが勝った。

 トヨタはプログラムに沿ってEVを作ってください。

・水素については

 (A)どんな電源を使っても、FCVの水素は、BEVが同じ距離を走るのに必要なエネルギーの3倍を必要とします。これでは無駄が多く、余計なコストがかかってしまいます。

 (B)つまり、FCVを使うということは、BEVに比べて3倍の環境汚染を覚悟しなければならないということですね。

   (C)私はエネルギーのほとんどが水力、原子力、風力でまかなわれている地域に住んでいるので、BEVを充電していても汚染はほとんど発生しません。

・トヨタのハイブリッド車は、ガソリン消費量の削減にかなり成功していると思います。しかし、その技術はもう何十年も前のもので、さらに進歩する時期に来ています。私たちには無駄な時間はありません。

・トヨタは電動化にお金をかけずに、少しでもMPG平均値を下げようと躍起になっている

・トヨタのハイブリッド技術はもうかなり古い。例えばホンダのハイブリッドは、デザインも性能もトヨタよりずっと優れています。

・この1年で、トヨタは多くの車をハイブリッドに更新したと思います。これは排ガス規制が厳しくなったからだと思います。

・トヨタは少なくとも10年前からカリフォルニア州で水素(ミライ)の補助金を得ていましたが、その間に水素はどうなったのでしょうか? 水素はほとんど存在しません。

水素の発売失敗に対して、カリフォルニア州がどれだけ辛抱してきたかを示している。

・プラグイン式のハイブリッド車への支援には賛成だが、それだけだ。

・燃料電池車は、10年以上にわたって何億ドルもの支援を受けてきましたが、大失敗に終わりました。今では50%オフで提供していますが、それでも買い手を見つけるのに苦労しています。もうこの実験を終わらせる時が来たのです。

・私たちは化石燃料の使用をやめ、二酸化炭素とスモッグの両方の排出量を削減したいと考えています。
・トヨタはPHEV市場では失敗しており、販売台数は少数に留まっている。
一方、EVの性能は優れていて、ガソリン車の売り上げを奪っています。
・彼らが失敗したと言えるかどうかは分かりませんが、彼らはほとんど努力していません。PHEVがそこそこの台数になる頃には、多くの人が純粋なEVに移行しているだろう。
※一般ユーザーのコメントでヤフコメレベ
ルと捉えてくださいませ
※一部抜粋
※翻訳はツールで変換したものをほぼそのまま記載してます。

賛否両論ありますが、ズレを感じてるユーザーが多いように思います。

いやぁ、面白いもんですね。

でもこのトヨタのお願いはどうなることか・・

なんしかバイデン大統領がパリ協定復帰しちゃいましたから、どう考えても加速しかしないんですよね。

しかもElectrekGreen Energy Brief(EGEB)が「アメリカの洋上風力発電:沿岸沖のクリーンエネルギーの約束と可能性」というレポートで、「洋上風力発電が2050年に米国の電力需要の90%を満たす可能性がある」と主張してますし、再エネ+BEVとなると鉄板ですもんね。

ちなみに少し前の寒波で風力発電がダメになった件ですが、あれはその対象の風力発電が寒冷地仕様でなかったからだったらしい。

北極圏仕様であればそういうことにはならんかったたいです。

そういう事象にどれだけ対応するかが悩ましくなりそうな予感んが。。。

そのような感じですが、まだパリ協定の取り組みは始まったばかり。

その1年ちょっとでこれだけ排気0の方向で突っ走ってるのがすごいですよね。

日本以外は。

この勢いでずーっと続いて言ったらBEVでも問題ないインフラがどんどん出来上がりそうですね。

日本以外は。

来年の今頃、どうなってるんでしょうね?

ということで今日はここまで。

アメブロも書いてます。

https://ameblo.jp/atimot-e

お時間あるときにぜひどうぞ。

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

Zoff

  



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