自動車全般

ヒュンダイのEV、狙ってきていますよね  〜ロングホイールベースのRR、バッテリー?それの信頼性は知らん〜


デル株式会社 

みなさん  こんにちわ。

さて、世は電動化時代(ry

日本では見ない韓国車もその路線に行ってます。

その理由は明白。

ユーロでのシェアがトヨタ以上にあるから。

トヨタより+1.3%売ってます。

そのユーロでは電動化の波が激しく、これに対応していく必要があるわけですね。

そのヒュンダイが新型車を公開しました。

2022 Ioniq5です。

202102231.png

決して三菱エンジンを乗せたハッチバックじゃないですよ。

電気自動車です。

予定では2022年発売ということなんでしょう。

これのすごいところ。

ホイールはこう見えて20インチ。

そしてホイールベースは3m(笑

全長は4635mm、車幅は1890mm、高さは1605mm。

パサートヴァリアントは4770mmで1830mm、1480mm、ホイールベースは2790mmで17インチが標準なので、このヒュンダイのEVがいかに見た目でサイズ感がおかしいかわかるでしょう(笑

SUVのティグアンよりも長く幅があり、でも全高は低いわけですがホイールベースはさらに違うわけで。

なんちゅーか乗用車寄りのSUVですね。

ほんとスケール感がおかしいわけですが、この車はすごくセオリー通りのスタイルをしているんですよ。

ワイド&ローでロングホイールベース、ショートオーバーハングという教科書通りのスタイル。

そして内燃機関対応のプラットフォームなのに後輪駆動が標準なんです。

つまりRRです。

202102232.png

このRRってのは自動車としては理想的なんですよね。

それなのにスタイルが崩れないのがEVのすごいところ。

トラクションを考えるとこの手がベストなんですが、日産・トヨタはちがうんですよねぇ。

これがその後「差」として明確になると思うんですが。

基本モデルは170PSで350NmのRR。

0-100km/hは8.5秒。トップスピードは185km/hこれは全モデル共通

AWDもあるらしい。

最強モデルはAWDで305PS 0-100km/h 5.2秒

バッテリーは急速充電で18分で80%充電。

100km分の急速充電はわずか5分でOK

走行可能距離はモデルによると思いますが480kmが標準らしい。

これが本当ならすごい性能・・となるんですが、そこは例のごとく・・と思うんですね(笑

ただ、こういうパッケージを作ってくるってのは凄いというかなんちゅうか。

ヒュンダイ、水素のSUVで日本再上陸みたいな話ありますが、それがほんとならこのEVも入れてくると思われ。

日本では諸事情で台数出るとは思いませんが、海外ではウケるような気がします。

バッテリーの持ちが本当であるならば。

ということで、マジで思うのが国産メーカーさん、RRで作らないと海外で勝てないよ?・・と。

EVのパッケージではそれがベストと答えが出てるようなもんなんですけどねぇ

いやはやどうなることやら

ということで、今日はここまで。


 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

Zoff

  



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