8分で80%の充電だって？！　できらぁ！　〜中国の話〜

みなさん　　こんにちわ。

さて、世は電動化時代（ry

さて、今日は嘘のような本当の噂。

中国ってEV進めてますやんか？

でもあの国らしい仕上がりで中国製のEVは欧州でも買ったらあかんと評価されてます。

そんな感じですが、バッテリーについても貪欲に進めており、聞こえてくる話はすごく大きいんですよね。

あれだけの国土と人口がいるので爆発もいとわぬ開発が進められているかは知りませんが、

その勢いは電化で覇権を握ろうとしているのかなぁ・・とか思ったり。

まぁ、無理なんですけどね。

そんな簡単じゃないよ　車は。

日本でもEVなんかどこでも作れる論をたまにみますが、

マトモな車はそんな簡単じゃないっす。

まぁ、マトモな車とは？・・という話からになるんですが。

で、聞こえてくる噂。

バッテリーのアノードにグラフェンを使用して8分で80%まで充電できる急速充電バッテリーができたとか。

充電器のパワーもすごいんだろうなぁ・・と思うんですが、そのパワー、600A（笑

理屈では10分で100%とか。

いやー、なんというか。。

その車はGACグループのAnionVとか複数車種。

それにCATLのリチウムイオンバッテリーが積んであるんですって。

これに100kWhのバッテリーで750km走れるとか。

いやはやなんとも。。

CATLは最近よく聞くんですよねぇ

ほら、グローバルでこんな感じで勢いがあるもんで。

でも正直、あの国の中でやっておいてほしいよーな気が（笑

まぁ、世の流れが全固体なので、リチウムイオンでのこの手の話は一時的な話に思うんですが・・

どうなんでしょうね？

ということで、今日はここまで。