自動車全般

ディーゼルのエコカー減税見直しで減税がなくなったとしてもディーゼルは不滅です。内燃機があるうちは。


デル株式会社 

みなさん  こんにちわ。

さて、ディーゼルのエコカー減税が縮小するという話が最近話題になってますね。

この内容がなんとも伝わりにくいわけですが早い話、減税がないだけで普通に税金を払えばいいという話になっていくだけなんですよね。

え?それが問題と?

エコカー減税の対象にならないガソリン車も多くあるので、それと同じになるというだけです。

つまり、対象でなくてもその車に魅力があるのであれば買えばいいんですよ。

内燃機の新車販売禁止となっても乗り続けるのは大丈夫ですから。

まぁ、燃料代が高騰してくる可能性はありますけどね。

仮にエコカー減税ないから買わないというのであれば、そもそもその車はそれほどの魅力しかなかったということですよね。

まぁ、その価値観も人それぞれですが、車好きでFun to CO2いうてる人には全く関係ないわけで。

で、その内容ですが、2021年度の税制改正でエコカー減税の優遇措置の縮小が盛り込まれました。

クリーンディーゼルは自動車重量税が購入時と3年後の車検時に免税となっていた。

これが21年4月で外れます。

ただし、2年の経過措置が設定されています。

なので22年4月までは購入時の免税が続きます。

その後の23年4月までの1年間は1Lあたりの平均燃費を17.6kmとする現行基準を達成した車に限っては購入時が免税となります。

それ以降は対象外になるという意味ですね。

これで苦労するのは新車販売でそれに依存しているメーカーでしょう。

つまり、それらの車は「その魅力」だけで勝負できない車ともいえましょう。

そんな感じですが、将来的になにもなければ内燃機の新車販売停止がやってきます。

自動車の耐久年数を最大10年前後と考えた場合、その意味でピュアな内燃機の新車を買うのは2年以内がいいタイミングなのかもしれませんね。

その車が厳しくなったころには電動車で強いのが出てそうな気がします。

もちろん知らんけど。

ということで、今日はここまで。


 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

Zoff

  



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