みなさん こんにちわ。
さて、世は電動化時代というわけで、それにまつわるネタがつきません。
そこで話題になるのはバッテリーの材料が〜・・とか、インフラが〜・・とか、
発電が〜・・とか。
普通に考えてそれらをクリアできる目処があるからEVに全振りしてるEUがあるわけで、
バイデンさんもそれを後追いしているわけです。
その前提抜きに「トヨタのハイブリットが真似できないから排除のために〜」みたいなコメントを見ると「ああ・・日本ってガラパゴス」と思うわけです。
日本でモータースポーツが育たないのも、このガラパゴスのせいだろうなぁ・・とも思ったり。
まぁ、なんにしても「敵(とも思って無いですが)を知ること」は大事ですよね。
ということで、今日はユーロの電力事情について。
なんと!再生可能エネルギーは、2020年に初めてEUの主要な電力源として、化石燃料を追い抜きました。
ええ・・まじか??
ということでこちらをご覧ください
はい、見ての通り、2020年に再エネが化石燃料を超えちゃってます。
割合で多いのは風力と水力ですね
太陽光はやはりというかなんちゅーか・・
なんかこういうの見たら、日本の山を裸にして立てたメガソーラーって・・とか思いますよね。
日本は2050年に再エネ比率を5〜6割にすると話がありますが、これらはやはり欧州のこれらが考えのベースになっているんでしょうね。
これらの発電についても、なんや的外れな意見が散見されますが、GAFAMも再エネの要求を出してきているので日本でも関わる業種は再エネ100%を迫られることになるんです。
つまり、外堀はどんどん埋められていっているということですね。
なので、なんやいうて再エネもEVとセットで進んでいく話になりますよ。
ちなみにこれらに蓄電というのも含まれてます。
バッテリーリユースですね。
ということで、「働かない理由を見つけるサラリーマン的思考」からは脱却しないと、
この流れにはなかなか乗れんわなぁ・・と思ったり。
そんな感じですが、Yahoo! JAPANが2023年中に再エネ100%にすると宣言が。
こういう宣言をするのは大変だと思いますが、続く企業がどれだけあるか?・・楽しみですね。
個人の生活に関しては流れ次第で変わっていくわけで。
機器などは普及価格にならん限りは・・ということでしょうけど、
液晶テレビやスマホのように気がつけば普及していることになるんでしょうね。
ということで、今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。