自動車全般

内燃機関を徐々に「魅力的でないもの」に変化させる作戦、欧州にて展開中



デル株式会社 

みなさん  こんにちわ。

さて、欧州では何かと電動化が進んでいますが、2021年1月1日から燃料価格が上がったんですって。

ざっくり言うとCO2に対する価格設定の変更らしいですが、この傾向は続くと予想されているみたいです。

もちろん内燃機ユーザーはイライラ

でも政府主導でEV購入にはいろんなボーナスがあるもんで、

それと合わさって内燃機は徐々に魅力を感じないものになっていくだろう・・とのこと。

どういうことかというと、こんな感じ。

あちらでもディーゼルもガソリンもあと20年間は稼働し続けると言われてます。

日本と同様にそれらを没収することはないらしい。

そりゃそーだ。

でも税金と燃料は徐々に高価になっていくので内燃機は年々減少していくだろう・・と。

もちろん乗車頻度が高い人ほど、それらの価格上昇は激しく感じるわけで。

こと法人ユースでのその価格上昇は看過できないと思われ、結果的に・・

そこにEVはいろんな補助があるよ!・・と情報がくるわけです。

それもかなり魅力的な。。。

ということで、そういう作戦が始まってるらしい。

日本はやっとそれらの話が出てきてますが、どちらにしてもそういう流れを真似すると思われます。

カーボンニュートラルを目指すには先行している国を真似るのが手取り早いですからね。

まぁ、需要と供給のバランスで燃料コストが上がっていくこともあり、

気がつくと新たな税も合わさって(笑)200円/Lみたいな状況になっちゃうかも?

さて、どうなるんでしょうね?

ということで、今日はここまで。

 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

Zoff

  


Follow me!

-自動車全般
-

PAGE TOP