自動車全般

自動車メーカー・サプライヤーが潰れていく時代に突入


デル株式会社 

みなさん  こんにちわ

さて、世は電動化時代、

炭素税に俺はなる!(ドン!

そんな感じですが、いろんなあおりを受けて自動車関連で行き詰っているところが出てきてますね。

近いところでは韓国で双竜自動車(サンヨン)が事実上の経営破綻。

そしてルノーサムスンや韓国GMもケツに火がついてるとか。

これは習慣的なスト(笑)も原因らしいんですが、メーカーレベルでこうなるってのは

まぁ、色々あるんでしょうね。

で、先日には国内の新潟のダイヤメット。

ここは自動車部品製造会社ですが社名の通りM系の会社ですね。

これが令和最大の負債額、603億と数字で民事再生法の適用を申請とのこと。

これは自動車産業の右肩下がりの影響と言ってもいいんでしょうけど、

いやはや、こういうのが出てくるとは。

コロナの影響という意味では自動車関連はV字になってるので、

復活してるところも多いんでしょうけど、何かと今後もこの手のが続きそうな予感が。。

ほら、トヨタ関連も協力企業に協力させるでしょ?(笑

そんな感じですが、今後のEVの進み具合によってはこれらが加速するんでしょうね。

EVになれば部品点数が減ります。

主に内燃機周りですね。

足とかは関係ないと思いますが、そのあたりの産業は15年後くらいまでは右肩下がりになると思われ。

なのでパラパラと淘汰されるところが出てくると思います。

よく電気自動車ではノウハウいらないから新規参入が〜・・みたいに言われますよね。

それで老舗(部品)メーカーが倒産するとか聞きますが、

それはしょーもない移動方法のEVが対象であって、自動車自体はノウハウがモノをいいます。

操縦性・操安性なんかは当にそれ。

そんな簡単に足回りの設計が簡単にできるなら、テスラのロアアームも破断しませんて。

そういう読み違いが世のメディアにはあるみたいなので、

予想にズレが出てきそうに思います。

再エネやバッテリー事業についてもそうですね。

まぁ、いろいろありますが、自動車ユーザー、ことドライブ好きは目の前の車で楽しみ、

これから出る車の能力でワクテカできたらいいわけなので、どういう形であれ、楽しい車が出てくれるのを期待するばかりですね。

ということで、今日はここまで。

 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

Zoff
  


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