みなさん こんにちわ。
さて、何かと迷走イメージがつきまとうマツダですが、ヨーロッパで展開されているEVを来年にも日本発売をするらしい。
ええ、EVとして。
もちろん走行距離200kmで。
なにかと厳しいように思いますが、実験的要素が大きいのでいいんでしょうね。
で、そのEV MX-30のクラッシュテストの動画がありました。
これ、EVなのでガソリンのそれとは違いが大きいような気が。
特に国内向けとは。
このEVってバッテリーをホイールベース間に入れてます。
それの保護のため、ホイールベース間は強くなってると思われるんですよね。
それがサイドからのポールインパクトで出てますよね。
フロアの硬さが。
なので観音開きも大丈夫なのかな?・・と。
そんな感じで国内向けのMX-30のガソリン車とは違いがありそうですが、
一応、参考にはなりますよね。
これ見てて思ったのは、レーダー系の装備ってもう独自性がなくなってきたなぁ・・と。
どういうことかと言うと、サプライヤーで出来上がってきたものをつけてるだけ・・みたいな。
最近このあたりがトヨタもそうですが改善がめまぐるしいんですよね。
そのトヨタもコンチネンタルのそれらを使いはじめてるんですが、
マツダなどもそうなんだなぁ・・と見てて思うわけで。
まぁ、ヨーロッパ組と同様にボッシュやコンチネンタルのそれを使う方が間違い無いですもんね。
言い方を変えるとヨーロッパ勢のその取り組みに国産勢は完敗したということになりますが。
そんな感じですが、このEV導入についてもコメントが荒れてますよね。
うまくいくかどうかは別として、取り組むのはいいと思いますよ。
結局は将来のEV化に対しても道筋を作っていかないといけないわけですし、
それの試金石としてはもってこいなわけですし。
ここから増やしていくのであれば逆にいいタイミングかと。
さて、マツダのこれらはどうなっていくんでしょうね?
ということで、今日はここまで
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。