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みなさん こんばんわ。
なんとなく頭に浮かんだ車の話。
それはシビックETI
知ってる人、います???
この車、当時低燃費を目指して作られた車なんですよ。
5MTのみ。
カミソリタイヤ。
エンジンはVTEC-Eエンジン
超低燃費と優れた動力性能を両立とのことです。
常用回転域での片側の吸気バルブ休止と、独自の希薄燃焼方式などにより10モード走行燃費20.5km/lの超低燃費を実現。
中・高回転域では、出力特性をフルに生かし、94PS/5,500rpmの高出力を発揮。
そんな車です。
この時代、この手の燃費スペシャルな車が何台かあったんですが、
それのテストをどこぞのビデオ媒体がやったんですよ。
もうエコラン大会。
確か雨降ってきて燃費がドンと落ちたような気が(笑
実験的な車ではありましたが本当に振り切ってたなぁ・・と。
でもこういう車ってよくないですよね。
危ないしわかりづらい。
でも定期的にそういうのが出てくるんですよね。
初代インサイトもそうですよね。
最近思うのは「基本性能を犠牲にした車はダメ」・・てこと。
日本車に関してはその傾向が強くなっちゃうんですよねぇ
よく言われるのはタイヤサイズやブレーキの容量。
最近はまだマシなのかもしれませんが、日本車の場合、上位のが適正サイズだったり。
ブレーキも一発勝負仕様なのが多かったり。
ダンパーの容量もしかり。。
そんな感じですが最近は内燃機以外の話題が多くなってますよね。
EVやFCVです。
少し前のこれらってETi的な雰囲気があったんですが、
最近のはどうにか普通になってきたかなあ・・と。
あ、国産の話です。
でもそうでもないかなぁ
こういうの見ると、そう思いますよね。
この手のは実験的に作っちゃうからダメなんでしょうね。
詰めが甘いといいましょうか。
海外勢は「まともに走れる」でがっつりくるのでやっぱり差を感じますね。
これとか。
まぁ、テスラは違う意味で問題がありますが、走行性能だけはリミッター外れててすごいですよね。
VW/AudiのEVなんかモロに制御で加速殺してますし。
そんな感じで、どうせ市販するなら前提の「総合的走行性能」を担保していくのが大事な時代になってきたような気がします。
レーダー制御なども標準化していくとなると、その部分も最低限必要な性能があらわになりますし。
そんな風に思ったり。
今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。