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みなさま こんにちは。
さて、世の流れは電気自動車です。
その流れの主流は欧州で国際合意されたパリ協定にあります。
トヨタや日本自動車メーカー潰しなんてないですよ。
例えるなら日本で売っているメルセデスベンツ、これ、潰します???
そういうことです。
シェアが少ないんです。なんならヒュンダイよりも
つまりアジアカーで敵視されるとすればヒュンダイが先。
数の理屈ではそうなります。
ハイブリッドが作れなかったから・・という話は定番ですが、欧州での一般的な使い方では欧州のMEHVと燃費はさして変わらないというのも市場の違いですよね。
都市部の細々した地域では日本と同様に評価されていますがそれもシェアをひっくり返すレベルではなく。
なので日本で言われている爆売れ!・・はあくまでもそのシェアが少ない自社製品が前年比で好調ということです。
これはトヨタ発表の数字をみてもわかりますので、興味ある方はぜひ見にいってください。
で、欧州全体の販売台数に対し、それがどの程度か?
調べると良いと思います。
そんなヨーロッパですが、脱炭素でいろいろな議論があります。
割と注目されているのが2035年の内燃機自動車の新車登録の禁止。
これについて次期欧州運輸長官が「変えへんで?」と発言したとのことです。
欧州の自動車メーカーの多くはこれに異を唱えていましたが、それに屈せずこれを発言した・・ということです。
うむ、意思が固いですよねぇ
ということで、欧州の流れは変わらなそう。
となればトヨタはHEVでなくPHEVとBEVをどんどん増やさないといけないということになるわけで。
ちなみにこの電気自動車シフトで雇用が減るというのは2017年前後から言われていました。
VWで起きていることも当時予見されていた当然の動きというわけで。
なのでそれらをみていると、「うむ、現在の深刻販売台数の悪化に便乗して今回のこの件を進める気だな?」と私は思うわけで。
つまり、VWからすれば予定通りのアクションということです。
ちなみにドイツで減らしても生産には影響は少ないと思われ。
なぜか?
ポーランドやオランダ製造を増やすはずなので。
コストもドイツより安いですからね。
これらはその地政学的な部分と労働組合の在り方の違いが理解できていないとダメな問題ですが、
実情は来るべきものが不景気に合わせてきた・・ということになります。
これ、実は日本自動車産業もいずれぶち当たる壁だったりします。
ちなみにグリーン水素ベースのe-Fuelは継続できることになっています。
まぁ、水素を再エネで作る時点で価格が・・
というわけで、ヨーロッパの流れは変わらないっぽく。
本日はここまで
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