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みなさま こんにちは。
さて、世の流れは電気自動車です。
「なにバカ言ってんだ？勉強しろ！」と言っている方、もっと世界の情報を直に取りにいきましょう。
そしてこの流れの歴史をきっちり知りましょうね。
あと欧州での規制やトヨタのシェアなど。
なぜ自動車産業以外の大企業が粛々と脱炭素を進めるのか？
なぜ媒体でそれらの新たなニュースが続くのか？
いい加減気づくべきかと思います。
ちなみに電気自動車、面白いですよ。
BEV専用プラットフォームで後輪駆動ベース、そして50:50であればそのコーナーワークがバカにできないことが体感できます。
マスが中央に集中しているということが自動車にとってどれだけ有利か？・・がわかります。
気をつけるべき点は後輪駆動だと回生も後輪です。
つまり、メインは後輪ブレーキとなり、後方から引っ張られるような印象になります。
この癖の程度で困ることはないと思いますが、その違いは知らないと違和感を感じるかと。
そんな感じで割と基本に忠実な素直なドライビングができるわけで。
え？重量？
同じ重量で手元に重量が集中しているゴルフクラブだと振りやすいですよね？
え？タイヤが減る？
何のためのサイズアップと荷重指数なのか？
タイヤメーカーが聞いたら「なめとんのか？」となりそうな話です。
というわけで本日はイギリスの10月の結果。
欧州全般で自動車販売は不振で日本自動車メーカーも影響をくらっているのはご存知ですよね？
そんな中、どのようになったか？
興味ありませんか？
はいこれです。
出典：SMMT
全体で6%ダウン。
そしてBEV以外がマイナスです。
あのHEVも・・です。
つまり、成長したのはBEVのみということに。
そして4台に1台は電気自動車・・ということになりました。
何気に変化を感じますよね。
なぜか？
イギリスでは125種類以上のBEVが選べます。
約１年間で4割程度増加しているその選択肢の拡大と、
メーカーの値引きなどで内燃機モデルと同等の価格になっていることが大きな理由なんだとか。
まぁ、結局価格ですよねぇ
そんな10月のトップ１0はこちら。
Kiaすげぇ。。。
こういうことなんですよ。
日本じゃわからない事実。
ヤリスが売れている！・・といっても日産キャッシュカイとほぼ変わらないレベル。
それよりもキアのほうが売れているわけで。
そういう市場を知ることが大事ですよね。
本日はここまで
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