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みなさま こんにちは。
さて、世の流れは電気自動車。
それを日本では短期の動きでBEVは終わり!・・みたいにいう勢力があるわけですが、
そうやったところで世界でのトヨタ世界販売のハイブリッドシェアが3割を大きく更新することはなく、
いい加減そういう「周りを下げてそれを上げる行為」はやめてほしいもんです。
これ、仕事でもそうですよね。
足の引っ張り合いは意味がないんですよね。大局的に見て。
で、本日の話題は世界のBEV停滞関係なしに出てくる電気自動車の新型車について。
そもそもなんでブームは終わりといわれているこれらが続くのか?・・は環境規制があるから。
それにおいて排出を抑えれないと罰金があります。
それがある以上、やらないとダメなわけですが、そもそも電気自動車シフトをブームと言っている方々はマジで目先しか見ておらず、
その背景すら気づけていませんのでやばいですよね。
で、パリモーターショーでも新型車が発表されます。
その一つがルノーの4 E-Tech。
電気自動車なこの車のネーミングは過去の数字がモデル名だったものの電気自動車版となります。
つまり復刻しているわけですね。
その読みはキャトル。
キャトル・サンク・バンテアン・バンサンク・・とモデル名があったわけで、当時は5が売れましたよね。
4はいわゆるカローラバンのような立ち位置でしたが、元はシトロエンの2CVに対抗して作られたモデルです。
個性的なルックスですが乗用車として売られていましたよね。
で、そのネーミングが復活するわけですが、その車はSUV。
普通に先行している5のBEVをSUV化した・・というものになりそうに思いますが、
そのコンセプトモデルがこれ。
出典:wikipedia
このコンセプトをまるっと整えたものが市販モデルなんでしょう。
で、非常にそれっぽい装備がありそうです。
それがキャンバストップ。
日本でも一時このキャンバストップが流行った時期がありましたが、それなりの大きさなのにこれを採用するあたり、
こだわりを感じますよね。
そんなキャロルの仕様は全長4140mm。
バッテリーは52kWhと40kWhですが、最近52kWhあたりのモデルが非常に多くなってきています。
わたしの車もそうですが、都市部のみの運用だと十分な容量なのでそれらが多くなっているんでしょうね。
走行可能距離は約400kmとこれまた標準的な数値。
最近発表されたジープアヴェンジャーやフィアット600eなどのステランティス車両とも互角に張り合えそうです。
さて、日本への導入ですが・・
これは5が先行しないと読めませんよね。
でも導入はされると思われ。
Dセグメントの電気自動車が整って、Cセグメントがどんどん出てくる・・と予想はしていましたが、
いいペースでの展開になっていますのでBEVの普及も弾みがつきそうです。
ただ日本では・・
やっぱ充電網のいろんな制限が問題かな?
わたしはPCA使い放題なのでそれだけで困ることはないんですが、これがそのほかの充電網を・・となるとあまり考えたくないです。
基本自宅充電で回すので、出先で充電も都度会員で時間制限がないところにしそうですし。
この点がある程度使いやすくならないと、充電網を自社で用意していないメーカーは辛いかもしれません。
本日はここまで。
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