ル・ボラン(LE VOLANT) 2024年3月号 Vol.564 【電子版限定特典付き】 [雑誌] ル・ボラン (LE VOLANT)
みなさん こんにちは!
さて、関東は大雪(ここ数年で最弱)に会いましたがいかがお過ごしでしょうか?
巷では前輪駆動なのに後輪の布チェーン(意訳)を巻いたという件がトレンドになっていますよね。
この件、マジで思うんですがこういう自分の車(or乗っている車)の駆動輪を知らない人って、
「車好き」や「車に詳しい」ということは発してもらいたくないですよね。
「軽自動車に軽油」と同じレベルだと思うんですが、
マジで命をのせているので、それを知り、その特性に合わせた運転を習得してもらいたいもんです。
ぶっちゃけ、舐めすぎだと思います。
そういうのが集まった結果、関東圏の道路が通行止めになっていると思っても良いと思うので。
ということで、本日の話題は日本の媒体などではBEVは失速した!・・といわれている、その電気自動車について。
電気自動車ってまだ立ち位置としてはスタート地点にたって、スタートしたばかりなんですよ。
え?15年以上前からある?
それは旧世代。
今の第2世代はインフォティシステムやADAS、そして専用プラットフォームで一気に実用的になっているのが特徴。
そしてそれらはパリ協定がある限り、歩みのスピードは変われど増えていくもんなんです。
最近の媒体や日本の論調ってなんでこの数ヶ月の出来事で全部を語るのか?・・と思うんですが、
いっそのことトヨタが失敗したからBEVは失敗と言われて方が納得するんですけどね(嘘
で、その電気自動車といえばBYDです。
その勢いはすごいもんで、その中国ブランドがどうなっていくのか?・・が非常にきになるところ。
そのBYDの高級ブランドがYangwangですが、その高級電気セダンがU7です。
まだ未発表なそれですが、情報がリークされました。
この大型セダン、近々に発表となるわけですが、そのスペックがすごいんです。
なんと1300馬力。
内燃機で1000馬力なんてだそうもんなら大変なことになるのに、電気自動車だとほんとあっさりとした感じになりますよね。
そしてその走行可能距離は約800km。
まぁ、CLTCでの数値なので7掛けで560kmくらいでしょーか?
なんにしてもど偉いスペックとなります。
e4プラットフォームは東京モビリティショーでも展示されていましたが、
このU7もそのプラットフォーム、つまり4モーターとなります。
135.5kWhのLFPバッテリーを搭載、その分 重たいと予想はできますが、
世の3tトラック(そこらへんの宅配トラック)よりも軽いと思われ。
長さは5265mm、車幅は1998mm、高さは1517mm となっており、
存在感がある大きさとなりますが、テスラのモデルSと同じくらいかちょい大きい感じ。
そんな塩梅ですが、プレミアムブランドはなんやいうて高級セダンを用意してきていますよね。
で、この中国メーカーのこれがどのような評価を受けるか?
気になるところですね。
で、果たしてトヨタはいつ用意できるんでしょうか?
世の30%が電気自動車になるというならば、用意しないとシェア失いますので出すんでしょうけどねぇ・・
ということで、本日はここまで。
NEW MINI STYLE MAGAZINE 2023年3月号 Vol.76
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