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600馬力のポルシェマカンBEV、2024年1月25日に発表 〜テストカーでの高速テストで510km超を走破、もちろんエアコンはON〜

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みなさん こんにちわ。

世の流れは電気自動車です。

これはパリ協定の取り組みが2050年カーボンニュートラルである以上、自動車メーカーはこれを続けていきます。

なぜか?

国際合意であるその目標値、先進国は日本も含め、その目標に向かいます。

となれば、規制が強くなるわけで。

それをクリアしようとすると電気自動車は必須なんですよ。

水素?

電気から作るそれ、電気より高くなりますよね?

そして複雑な構造。

それをクリアできるくらいの目的・業種でないと無理なんですよ。

水素エンジン?
なんでそこまでコストかかる燃料でわざわざBEVより低スペックなのを乗らないといけないんでしょう?

制御についても電気のほうがやりやすいですし、普通に考えてメリットなしです。

え?e-Fuel?

再エネ前提の水素での生成ですが、コストメリットあると思います?

これも目的がそのコストを吸収できるものでないと普及しませんわな。

ヨーロッパのそれはやると言ってもやるメーカーがいるかどうかは別の話。

 

え?雇用?

しらんがな。

そっちの業界にシフトすべきなんじゃないでしょーか?

それも時代の流れですよね。

 

 

というわけで、ポルシェが新たな電気自動車を発表します。

 

その名はマカン。もちろん電気自動車です。

 

 

それが1月25日に発表・・となりました。

 

内燃機モデルとは違うプラットフォームなその電気自動車ですが、既にアメリカでのテストでテスラモデルYロングレンジよりも走行できた距離が長かったんだとか。

 

そして高速道路でのそのテストでは510km超を走行できたとのこと。

平均速度は96km/h、気温は22℃、もちろんエアコンはONでの結果。尚、回生ブレーキはOFFだったんだとか。

 

なかなかですよね〜

ちなみに600馬力とのこと。

 

プラットフォームはPPE。プレミアムプラットフォームエレクトリック・・ですが、VWグループの新たな電気自動車向けプラットフォームとなります。

MEBとの大きな違いは800vアーキテクチャ対応な点と足回りの自由度のアップ・・でしょう。

マルチリンクが使えるタイプとなっております。

 

価格はもちろんお高級になりそうですが、選択肢が増えていくということはいいことですよね。

 

 

この形で超低重心なので、まんまスポーツカーな走りができそうな予感。。

 

うむ、凄そうです。

 

ということで、本日はここまで。

 

 

 

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