ル・ボラン(LE VOLANT) 2023年11月号 Vol.560 【電子版限定特典付き】 [雑誌]
さて、世の流れは電気自動車です。
そしてそれに異を唱える反BEV派。
その主張は個人の価値観を超え地球規模になったりしたり、
そして技術革新がないような言い振りをしつつもトヨタは技術革新で逆転するということを発するんです。
もうなんだかね。
で、その主張の一部にバッテリーがゴミになる・・というのがあるんです。
これ、当初からリサイクルも込みで進んでいる現象なんですが、その事実を知らないと言う。
スマホのバッテリーなどもどういう処理しているか知らんのだろうなぁ・・と思うわけですが、
電気自動車のこれらも回収してリサイクルが前提で事業が構成されようとしています。
順番でいうと後追いなんですが、これは電気自動車のそれらをリサイクルするまで時間があるので。
そして順番にそういう施設や処理についてアナウンスがあったりするんです。
ステランティスが電気自動車のバッテリーリサイクルでフランスの核燃料会社、オラノと合弁事業を計画し、計画を発表しました。
これらのリサイクル率は90%を超え、コバルトやニッケルリチウムなどがまた使えるようになるわけで。
この電気自動車の流れでこれらは必須なんですが、世は中国がこれらの独占をしている〜・・・みたいな話がありますよね?
それ、べつにいいんですよ。
最終的に電気自動車が増えた国はそれだけ資源が増えるということになります。
そうなると、価格的な優位があるうちは中国から買いますが、逆転したらその国にあるバッテリーリサイクルで事業が回ると言うことになります。
そうなると中国の優位性は停滞しますよね?
このバッテリーをたくさん買うということは資源を買うという意味にもなるので、日本みたいな国はどんどん買って備蓄していくほうがある意味いいと言えるわけで。
で、再エネ普及で石油依存を減らす・・と。
となると、エネルギーの取り巻きが世界レベルで変わりますよね?
そういうのも裏であるので、私はこの流れを脱OPECというのもあるんだろうなぁ・・とみています。
というわけで、そういう見方もあるということで。
本日はここまで。
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