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フォルクスワーゲン、欧州でのBEV販売目標を引き上げました。


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さて、ヨーロッパといえば自動車大国なわけですが、その中でトヨタ的ポジションなのがフォルクスワーゲンです。

グループにはアウディやセアト、シュコダ等々多くのメーカーが含まれています。

 

そのフォルクスワーゲンは早くからBEVに取り組んでおり、パリ協定の前後には今展開されている車がスケジュールに含まれており、

大きな遅れもなく概ね予定通りに進んでいるように見えます。

ただし、そのスケジュールに書かれていない次の計画は遅延しているので、準備が早かったメーカーでも予想外なことが起きるということなんでしょうね。

 

インフォティシステムがどうも理にかなっていないというので全く違う方向で開発となり、その責任を取る形でCEOが交代。

今後、静電スイッチではなく、物理スイッチに戻るなど発表がされていたりも。

今後は通信が前提となるインフォティシステムをきっちり開発しないといけない…というのを感じるわけです。

 

そんなフォルクスワーゲンはBEVを推進する側です。

なにせ積んできている時間が違いますからそれから読み取れると思いますが、そのフォルクスワーゲン、BEVの販売目標を引き上げました。

 

 

あくまでも欧州での話ですが、2030年までに70%だったのが80%に引き上げに。

つまりさらに移行を推進していく・・ということなんでしょうね。

 

ちなみに70%という目標は2021年に発表されたAccelerate戦略においてです。

つまり2年でこれを引き上げたということになります。

 

近い将来の予定では

・2019年に発売された最初のIDモデルであるID3は、フェイスリフトによりクリーンなデザインとソフトウェアがアップグレード

・パサートサイズの電気セダンである ID7 は、3 月 15 日に発表される予定

・2025 年にティグアン SUV のBEVバージョンを 発売予定

・価格が 25,000 ユーロ未満のエントリーレベルのBEVを開発中。ハッチバックとクロスオーバーの構成で ID1 、 ID2になる予定。

 

これらがすでに発表されています。

 

このような展開がどんどんされていくということなんでしょう。

 

ヨーロッパでは現状2035年にゼロエミッション 以外は販売禁止になる予定です。

e-Fuelの話題はまだ続いていますが、それは汎用車以外の話となるはずですので、

どんどんこれからもBEV化が進むはずです。

 

となれば、この判断も当然といえることなのかもしれませんね。

 

 

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