みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、新型T-Rocの導入が確実に。
それにより現行モデルは日本に導入されたフォルクスワーゲンモデルの中では最短級のモデルライフとなりました。
現行は2020年7月15日に販売開始となりました。
つまり、まだ2年未満なんですよね。
それが夏が終わることにFLモデルがリリースされると思いますので2年ちょいでFLとなる予定なんです。
なんでこれだけ短命なのか?・・ですが、T-Rocの本国販売は2017年8月。
日本導入までざっくり3年かかったので。
なので日本では新型といえるレベルでも世界では5年級ということですね。
基本的にインフォティスシステムなどは年次変更で変わっていくので、その点で古さを感じることもないのが良い点ではあるんですが、知ってる人からすれば「なんで世界から遅れるんだ!」と思っちゃうんでしょうね。
でもFLモデルは通常のサイクルで入ってきているので、これでやっと正常な状態になったとも言えるでしょう。
そのフェイスリフトモデルのT-Rocですが、高くなる予定です。
マトリックスヘッドライトのiQライトやトラベルアシストが新機能でプラスとなっていますので。
ではどれだけ上がるか?
シンプルに予測してみたいと思います。
グレードは現行SPORTと同じスタイル。
注)FL後モデルはスポーツの名称がなくなりスタイルとなります。現行スタイルはアクティブになる予定です。
ユニットや装備は大きく変わらず、変わるには先に書いたマトリックスヘッドライトのiQライトとトラベルアシスト。
このマトリックスライトは地味に高額装備なんですよね。
兄弟車のアウディQ2では12万円の装備となります。
で、トラベルアシストについてはなんやかんやで10万程度かなぁ・・と。
もちろん値上げも込みされるでしょう。
となると、パターン的に20万後半、25〜28万円あたり増額になりそうに思います。
となるのであれば、現行モデルを!・・と思う方も多いでしょうね。
でも在庫がだいぶ少ないとの噂が。
ちなみに私のディーラーではもうTDIは完売状態らしいです。
・・ので、現行モデルが欲しい人は急いだ方が良さげです。
本日はここまで。
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