みなさん こんにちわ。
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さて、世は電気自動車な流れが押し寄せているわけですが、BMWの電気自動車の回生にあるアダプティブモードが優秀すぎて今後のモデルも期待してしまうわけですが、新世代BEVで一番小さいモデルがデビューします。
それがiX1。
見ての通り、X1の電気自動車ですが、前輪駆動アーキテクチャのFAARプラットフォームで構成されています。
この画像データは公式発表前に公開されているものですが、それによると走行可能距離はWLTPで最大438km。
出力200kWにブーストで30kWとなるシステム。
バッテリーは64.7kWhで130kWDC充電で120km分を10分でチャージできるらしい。
10%-80%は29分。
エクステリアはiXの加飾がされています。
もちろんキドニーグリルは閉じてます。
そしてインテリアは一新。
BMWカーブドディスプレイがあり10.25インチのインパネと10.7インチのインフォティメントタッチスクリーンがドンとあります。
助手席の吹き出し口が特徴的ですよね。
そしてラゲッジは540-1600L。
ちゃんとX1してますよね。
そんなiX1は2023年本国デリバリーですが、FFベースでもi4のような制御であれば、非常に走りやすい車になっていると思われます。
日本でも2023年秋ぐらいには導入されそうに思いますが、人気のサイズのSUVなので、期待したいですね。
本日はここまで。
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ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。