みなさん こんにちわ
さて、北欧といえばノルウェー。
え?スウェーデン?え?フィンランド?
話題はやっぱりノルウェーですよ。
何が話題かと言いますと、電気自動車への移行が最先端なんですよね。
そのノルウェー、ゴリゴリに乗り換えが進んでいっており、
1月の新車販売がどえらいことになりました。
出典:CleanTechnica
プラグインカーが90.5%・・よりもBEVだけで83.7%という数値にびっくり(笑
いやはや、進む国は違いますね。
もちろん取り巻く状況が違うのは当然として、ユーザーがそれを選んでいるということですもんね。
そして面白いのはPHEVが衰退していっている点。
この「PHEV、頭打ちで右肩下がりに」・・はヨーロッパでもその傾向が出ており、
思ったより早くPHEVはなくなっていくかもしれませんね。
何故そうなるのか?
まぁ、BEVが普通に使える環境であればPHEVに乗る理由なんてないですからね。
つまり、PHEVのEV走行可能距離で足りるならBEVで足りますし、
その充電に時間をかけるならBEV充電しますよね?・・てことです。
その使い方が主ならば、エンジンいらん・・となるということです。
これもまた事実なんでしょう。
そんなノルウェーの1月のベストセラーはアウディQ4 e-Tron。
日本でも発表されまして1stエディションは即完売しましたね。
続きをみましょう。
素直にヒュンダイグループすごいな・・と。
そんな感じですが、トヨタもランクイン。
プロエースですけどね。
詳細はこれ。
そして見慣れないメーカーがありますね。FAWですが、中国メーカーですね。
紅旗と書けばわかりやすいかもしれませんね。
EHS9はフルサイズ7シーター、AWDのSUVです。
合弁メーカーのものは地産地消スペシャルですが、中国メーカー(単体)でのグローバル向けモデルがこうやって出てくるといのはある意味脅威ですよね。
今後、どのように展開していくのか?
今までにない動きがありそうです。
そんなノルウェー、今後はこの9割プラグインカー・・が続いていくという予想です。
日本もそういう時がくるんでしょうか?
今日はここまで。
時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html