みなさん こんにちわ。
さて、日本以外の世は電気自動車の流れがどんどん拡大しています。
これはパリ協定が発端なので世界的にそうなっているんですが、
いまだにヨーロッパの陰謀とかディーゼルゲート云々言う人がいるんですよ。
だとしたらVWの影響力ってどんだけ強いねん?・・と思うわけですが、
それらをわかりやすく時系列で今までの流れと各メーカーの動きを書き出そうとしているんですが、
面倒で滞っています(笑
ちなみにヨーロッパではまだディーゼルは現役です。
BEVが出た今、ディーゼルユーザーがじわ〜・・っとBEVにシフトしていっていますが、
日本ではクリーンエネルギービーグル(CEV)でクリーンディーゼルが含まれているので、
まだまだ日本では現役ということですね。
ちなみにそのCEVにHVは含まれていません。
そんな感じですがEU-6d対応のディーゼルは法的要件をはるかに下回るクリーンさで、
汚染レベルが高い都市だと排ガスのほうが吸気する空気よりクリーンだったりするわけで、
イメージと実態は違うということは知っておいて良い情報でしょう。
そんな感じですが、それらも結果BEVに変わっていくわけで、
充電インフラ次第ではもっと加速。
それは2025年ごろだろうといわれています。あ、ユーロの話です。
日本でもそれは同じでしょうね。
で、BEVで興味深いモデルはやはり新たなメルセデスでしょう。
特にSクラスのBEV、EQSは仕上がりがよく、どんなものか興味がつきません。
そのEQS、内燃機より高いよね〜・・てのが当たり前にあった話なんですが、
アメリカでその価格が判明しました。
あくまでもアメリカなので日本導入時は別の話ではありますが、
それがどれほどのものか?
その価格、$102310からとのこと。
比較がないとピンときませんよね。
この価格のモデルはEQS450+。
トリムレベルはプレミアム。
329PS/550Nmのリアドライブとなっています。
そして2022年のエントリーレベルSクラスの価格は$109800。
つまり、EQSのエントリーレベルモデルは$7490も安いということに。
しかもEQSについてはElectrify Americaネットワークで2年間、無料の無制限のDC急速充電を利用できます。
つまりですね、BEVが高い!・・てのを最初から否定しにきたわけです。
これは将来の展開が楽しみですが、思った以上にBEVの価格が下がるのは早いかもしれませんね。
さて、日本ではどうなるのか?楽しみですね。
今日はここまで。
時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html