みなさん こんにちわ。
さて、2回目のワクチンを受けてから本気出すと思ってる私ですが、
最近はワクチン接種について接種したいという方が増えている様子ですね。
わたしの区ではわりと粘れば取れる感じでしたが、ここ数日はその気配も消え争奪戦になっている感じです。
打ったからといって感染しないわけでないし、ウイルスキャリアにならないわけでもないので、
日頃の生活は引き続き注意が必要なわけですが、今後はこの「2回接種」という証明が行動に大きく影響すると思われます。
まぁ、そう考えるのが自然ですよね。
就職なども。
スタートが遅かった割に接種率が良いので、これも日本ならではか?・・とか思ったりもしますが、
このペースでいくといわゆる集団免疫を獲得するのも夢じゃないかもしれませんね。
※それが有効かどうかは別。
そんな感じですが、花の都と言われるパリで話題になっていることがあります。
ひろゆきさんのことじゃないですよ。
テンポ30が導入されます。
早い話、日本のゾーン30の拡大版です。
・2021年9月末からパリはテンポ30導入
・他の都市も追従予定
・一部幹線道路や高速道路は除く。
パリの大部分が30km/h制限になるということは事故が25%減少し、
騒音は50%減少、そして52kmの道路網が自転車道に変わりサイクリストは喜び、
タイ米が流通します。
この変化で住民が文句をいうと思いきや、60%が賛成したような話があります。
いやぁ、すごい。
もちろん反対派もいるわけですが、暴力に打って出ることはないと思われ。
この方向性で大気汚染の改善などもでき、意識高い系にはとっても良い策なわけですが、
これにより加速すると思われるのがBEVです。
それとマイクロカー。
理由はいうまでもありませんね。
速度が低下するとマイクロカーも普通に走りやすくなります。性能的な部分ですよね。
そして現状短距離ユースに強いBEVも重宝されるということです。
つまり・・
日産のこれがルノーの皮を被って走る可能性もあるわけで。
ぶっちゃけ日本でも街乗りしかしない層はいるわけで、
その層は乗りやすさと経済性を重視するわけです。
それがエリア全体の制限が強くなり、今までと様式が変わればそれに合わせてスタイルを変えてくるというのも自然ですよね。
ましてやBEV推進エリアなら尚更。
正直、ぶっちゃけかなり強引な変更に思うわけですが、地域の密度と台数次第で評価も変わると思うので、
意外と流れる日本では同様の変更などは無いと思いますが、それを模範にセクシーにしたがる人がいそうで怖いですよね。
そんな感じですが、フランスがどのように変わっていくか?
ある意味注目ですね。
今日はここまで。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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