みなさん こんにちわ。
さて、本日はフォルクスワーゲンの新型アルテオンのインプレです。
久しぶりに再導入となったアルテオンはフェイスリフトされたモデルとなります。
そしてこのフェイスリフトでワゴン、つまりシューティングブレークも追加となりました。
VW/Audiのモデル追加のパターンからすると、本当は出ることがないモデルともいえる「要求が多かったから作ってみた」なこのシューティングブレークが今回の目玉とも言えましょう。
なにせ世はクーペSUVブームと並んでワゴンもクーぺな時代ですから。
さて、見ていきましょう。
このモデルはアルテオン シューティングブレーク Rライン アドバンスです。
全部盛りにもほどがあるモデルですね。
もちろんハーマンカードンのプレミアムサウンドシステムとサンルーフも装備。
このアルテオンは骨はパサートです。
それをより拡大し、そ
して全高も低く、地を這うようなスタイルとなっています。
ホイールが20インチで非常にバカでかいので、その大きさがわかりづらいかもしれませんが、
とっても長く、低く、大きいです。
どの角度から見ても「長ぇ・・・・」と思いましたが、
パナメーラ スポーツツーリスモを見た後にこれを見たら意外と普通に思うかもしれません。
この大きなホイールは20インチですが、タイヤは245/35R20のピレリ Pゼロ。
なかなかなアグレッシブな雰囲気ですが、Rラインでないエレガンスもこの20インチです。
素のRラインは19インチですが、DCCありきな仕様だなぁ・・と感じたり。
ちなみにマフラーはお約束のこのスタイル。
これ、見た目でバンパー汚れないからいいんですよね。
賛否両論ありますが、BEV時代に向けてこうなっていくのは「慣らしていく」意味でも良いと個人的に思ってます。
そしてシューティングブレークなのでラゲッジはクーペよりも実用的と言えますが・・
ピラーの傾斜とルーフの低さから使用感はあまりクーペと変わらないかもしれませんね。
ということで、試乗していきます。
そして乗って感じる「アルテオン感」
どういうことか?
前期の内装はパサートとデザインが共通でした。
それがアルテオン専用に工夫され・・
この通りスペシャリティ感がマシマシに。
ほお・・と思いつつ握ったシフトに気づくんです。
「あ、DSGの文字がなくなってる」
どうも最近の傾向らしい。
まぁ、あったところでなんて事ないんですが。
続く
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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