みなさん こんばんわ。
さて、緊急事態宣言ですね。
毎度思うんですが、日本ってほんとに自由です。
こういう時でも国民を縛る法律がないんですもの。
その背景など無視して政府のケチをつける方がいますが、
そんな国民を縛る法律が短期間に通ると思います????????
でもってそういうのがあると困るの国民ですよね?
であれば、それこそ一致団結して立ち向かうべきだと思うんですけどね。
まぁ、個々でできる範囲は違うんでしょうけど、逆張りは違うと思います。
まぁ、本当に国家存亡の危機までいくと、法律を超えた動きになるんですけどね。
仮に川向こうまで敵国が攻めてきたとして「逃げる代わりに仕事の補償しろ」とか政府にいいます?
もう防衛が破られてるのに。
シンゴジラのあれを想像してもらうとわかりやすいんですけどね。
まぁ、なんにしてもこういう時だからこそ、アクションプランであったり生活様式を変えてみてはいかがでしょう?
そんなことを思うんですが、今日はトヨタの新型電気自動車の話です。
上海ショーで出たアレじゃないですよ。
ヨーロッパで販売開始になった車の話。
え?そんなのあるの?・・とか思うでしょ?
あるんですよ〜
これが。
まぁ、もう一つのブログで昨日書いたんですけどね。
なかなか良さげなのでこっちでもご紹介です。
その車はこれ
ヨーロッパ市場向けに新発売となりました。
ProaceとProace Verso Electricです。
正確にはデリバリーが開始になったわけで、発表は昨年11月にしてましたよね。
プロエース、いい名前ですね。
プロボックスのプロとハイエースのエースが合体したような如何にもトヨタ車らしいネーミング。
これ、なんとプジョーシトロエンとトヨタの共同開発なんですよ!
※間違ってはいない
プジョーe-Expertやシトロエン eーディスパッチがベースとなったトヨタ車です。
システムはステランティスのそれらと全く同じ電気モーターシステムです。
さっすがトヨタ。
ヨーロッパメーカーとも手を組むわけです。
現実見てますねぇ
ヨーロッパの現行アイゴもそうですもんね 共同開発 共同開発
BMWのスープラといい、上手にミックスしてる感じですが、
その性能はどうなんでしょうね?
バッテリーは143マイル仕様と205マイル仕様
つまり230km〜329kmってことです。
急速充電対応で143マイル仕様は30分で約80%充電可能。
205マイル仕様はでかいぶん、48分かかるとのこと。
充電ポートも前にあります。
このあたりが日本との文化の違いを感じますね。
知らんけど。
インテリアも・・
プジョーシトロエンのインテリアと全く似ていますがトヨタマークが!
ちなみにセーフティアシストも基本同じですがトヨタセーフティセンスと名乗ってます。
うん、大人ですね。
まぁ、そんな感じですが、元が飛ぶ鳥を落とす勢いのブルーライオンなので、
なかなか良いスタイリングとその実用性。
リアドアのヒンジとか、男気を感じますよね。
ちなみに長尺ものですが・・
助手席がこんな感じでたためて、リアのスペースと貫通します。
なので・・
めっちゃ長尺物が詰めます。
これ、ほんといいですよね。
これも・・
このBEVの超フラットなぷらっとフォームのおかげと言えるんでしょうね。
ちなみにバッテリー保証は8年間/16万キロとのこと。 本家プジョーとおなじですね。
さすがトヨタ。
しっかし乗用車タイプもこれまたでかい・・
そんな風に思うわけですが、この車、何気にいいですよね。
スープラみたく、入れてくれないもんでしょうか?
日本だとコアなファンが買うと思われ。
「ハイブリットなトヨタがヨーロッパでOEMでBEVを販売」
なんか、本音と建前ですねぇ(トオイメ
ということで、今日はここまで。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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