みなさん こんにちわ
さて、世は電動化時代、電動王に(略
そんな感じで欧州メーカー・米国メーカーは走りに走ってますが、
国産メーカーはスローペースですよね。
唯一日産だけが積極的に見えるわけですが、これはルノーのおかげとも言えるでしょう。
その日産、CMF-EVプラットフォーム(開発は日産が主導し、ルノー・日産・三菱アライアンスで活用するモジュラープラットフォーム)でさらなる攻勢をかけてくるとか。
アリアがまだ販売まで漕ぎ着けてないので、攻勢と言って良いのかは微妙ではありますが、
なにやらそのアリアの小型版を開発中との噂が海外メディアから出てきました。
そのサイズは2代目ジュークのサイズとか。
※日本未導入
このジューク、マイクラと同様に大人な事情を色々と感じさせる日産車なわけですが、
なにかといいサイズ感なんですよね。
「あの」デザインもしっくりきてパイクカーという視点で見ても優秀だと思います。
そのサイズでBEVを開発中らしい。
日産ヨーロッパの製品計画担当GMが追加のモデルがあることを示唆したことがこの話の始まりですが、
・CMF-EVがそれ以外のモデルでも使うことを前提にしていること。
・そうでないと、投資してないということ
・E-4ORCE電気四輪駆動システムも他の車種につかうこと。
・そしてBセグSUVは私たちは強いので(ry
と語ったとのこと。
それらの話の流れで「ジュークサイズのBEVクロスオーバーが開発中」との結論に至った・・とのこと。
それはBEVのアリアと兄弟車のメガーヌクロスオーバーで使われているCMF-EVプラットフォームを短縮。
そしてもちろんE-4ORCE電気四輪駆動システムも使われるとか。
でも最初は手頃な前輪駆動バージョンから提供されガソリン車からの切り替えを狙うらしい。
この日産GMはさらに言いました。
「BEVでボディスタイルがより適切になるよ」
なかなかセクシーなスタイルになりそうな予感がしますが、
漠然とわかっていることはBEVになることでジュークサイズでも「より広い室内」を獲得可能である・・という話。
そしてフラットフロアで使いやすいだろう・・と。
そのジュークサイズBEVについての予想はまだあります。
・走行可能距離は400km程度だろう
・より手頃な価格にするため、さらに短距離バージョンも用意されるだろう
・ライバルはプジョーe 2008やヒュンダイKONA
現時点では「噂」ですが自動車のラインナップでは十分に考えられる展開ですよね。
このプラットフォーム用のラインが日本でも用意されることからすれば、
この噂のSUVも日本で販売される可能性は高いと思われます。
新世代BEVについては国産車では日産が先を進んでいますが、非常に期待したいですね。
ということで、今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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