みなさん こんにちわ。
さて、ワールドプレミア直前のメルセデスの電気自動車、EQA。
ここまでくると情報が色々とでてきますよね。
基本的にCセグのGLAをベースとしたEQA、
構造からして「繋ぎのEV」とも思うんですが、傾向からすると現時点ではこの構造が多そうな気が。
この構造ってのは内燃機関の置き換え・・という意味です。
完全EV用に振り切ったモジュラープラットフォームをベンツはMQSで使ってきてますが、
その後輪駆動ベースでレイアウトしたモジュラープラットフォームが今後の流れの主流になると思います。
トラクションとステアリング切れ角が全然変わりますからね。
現時点では利便性や走行可能距離がドンと上がる全固体電池の普及前です。
その普及のタイミングでプラットフォームも置き換わっていくように感じますが、それは現行モデルのモデルチェンジあたり(=5〜6年先)だと思われ。
まぁ「車は欲しい時が買い時」ということで(笑)、納得できるのであればどのタイミングで買ってもいいと思いますが、
内燃機自動車を置き換えれるレベルの電気自動車を使えるのは2026年以降になるんでしょうね。
とはいえ、現在色々発表されてきているEVは都市部での1日200km以下の運用であれば全く問題なく。
また大容量モデルは500km超の走行可能距離を持っているので、使い方を管理できるのであれば、
内燃機と同様に走らせれるとも言えます。
それが第一世代EVとの違いと言えましょう。
というわけで、新たなEQAも都市部での使用であれば全く問題なく運用できると思われますが、ワールドプレミアは20日です。
それの前に色々と情報が出てきてますので、ワールドプレミア前にちょっとワクワクしてみましょうか?
Alfred Pennyworth@Alfred_ShihTzu
メルセデスEQA 動画 https://t.co/W6UKdGOO2s
都合、ツイッターにあげてますが、偽装付き車両の動画です。
これはEQA250とのこと。140kW(190PS)版ですって。
ベースがGLAなので・・
コクピットもその通り。
面白いのはパドル付きなんですって。
これで回生の強さを調整できる様子。
つまり、シフトダウンでエンブレをかけるように回生を強くできるということですね。
面白いアイデアですね。
で、このモデルの走行可能距離はWLTPで420km以上・・と。
ちなみにEQAは60kWhの容量らしいんですが、110kWhまでスケールアップ可能とのことです。
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そして予想価格は48000ユーロ未満であろうと。
シンプルに計算したら約602万円くらいですね。
でも本国では補助金などで約483万くらいになるらしい。
まだ情報の乱れを感じますが、別の情報では基本バージョンは150kW。
バージョン違いで200kW、250kWが用意されるとか。
どちらにしても何かとワクワクできそうです。
ということで動画をどうぞ
メルセデスの内燃機関プラットフォームベースのEVはPSAのそれと比べるとレベルが高いように思います。
これはこれで比較が面白そうですね。
まぁ、基本的にはRRがベストなのは変わらんのですが。
ということで、今日はここまで
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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