みなさん こんにちわ。
世の中、本音と建前。
なんやかんやでカーボンフリーに向けてどんどん進んでいます。
噂の火力発電も2050年に向けてグロスでカーボンフリーの計画を立ててますね。
嘘のようなホントの話。
また建設機械、例えばミニショベルなどもバッテリー駆動のものがでてきたりしてますね。
そんな話はピックアップされず、ただただ2030年には無理だ、2050年には無理だという記事が目立ちます。
やらない理由を探して言い訳するサラリーマンのよう。
でもGAFAなどは2030年にカーボンフリーを目指してます。
これのエグいのはアップルはサプライチェーンと製品についてもゼロカーボンを掲げてます。
つまり、日本があーだこーだ言っても外堀がそうなっていってるということ。
これらはまたネタにしますけど、ほんとにウダウダ言ってるとDRAM同様に凋落するかもしれません。
正直、ちょっと心配です。
ちなみに私は別に欧米が進んでるとか、なんとか言う気もありませんが、
ただただ自動車が好きでEVの優れた運動性能とバランス、自動車として理想的なレイアウトなどなど、
そらがもたらす「運転する楽しさ」に期待しております。
カーボンフリーもどうでもいいです。
でも理屈の上でEVの普及で大気汚染が減って都内から富士山が夏でも見えたら素敵ですやん?
東京タワーやスカイツリーのイルミネーションが遠くからでもはっきり見えると気分あがりますやん?
でもって、分散して排ガスでるより、まとめて排煙を管理してなんならCO2を回収・リユースできたほうがいいですよね。
でもってこれらの変化は100年に一度の出来事。
そういう大きな変化の機会に立ち会えるってのはとっても喜ばしいことだと思います。
そんな感じですが、輸入車といえばドイツ!・・と思ってる人も多いでしょう。
そりゃメルセデスもBMWもアウディなど御三家ありますからね。
そんなドイツではどんな車が売れてるか? 興味ありません??
まずは2020年12月をみてみましょう。
トップ50です。
見ての通り、VWが3位まで独占。
そして3位はEVのiD3です。
6位のルノーゾエもEVですね。
中身はリーフと同じシステムらしいですが、立派なもんです。
ざーっと見てわかる通り、日本でのドイツ車人気の順位と向こうでの販売傾向はもちろん違います。
あっちは「国産車」ですからね。
そんな中、ゴルフがいかに強いか?・・がよくわかりますね。
パサートも世界ではすっごく売れてますが、カンパニーカーユースもあるのでいい位置にありますね。
そしてトップ10以内にはヒュンダイが。
国産勢はどうだ?・・と思ったら32位にヤリスだけ。
さて、2020年の結果をみてみましょうね。
圧倒的なゴルフの強さ。
さすがというかなんちゅうか。
で2位はパサート。この2台はほんと鉄板なんでしょうね。
で、3位はSUVのティグアン。
これが主流ということですね。
やっぱ御三家はプレミアムブランドというのは変わらんですね。
で、ザーッと見ていきましょう・・
21位にヒュンダイがいますね。
33位にキアが。
ん?国産勢は???
ざーっと目を落とすと44位にヤリス。
45位に三菱が。
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はい、これでドイツでの自動車のニーズがどんなもんかわかりますよね。
人口は日本の67%程度なドイツ。
日本での2020年トップ50と比べるとわりかし綺麗に分散しているように思ったり。
え?日本のトップ50も知りたい?
じゃあ次のネタでやりますか?
ということで、今日はここまで
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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