みなさん こんにちわ。
さて、台風の影響がではじめてますね。
明日は新幹線も計画運休とか。
備えあれば憂いなし・・と言いますが、被害が大きくならないことを祈るばかりです。
肩透かし食らったくらいだったら、ほんとよかったと思えるんでしょうけどね。
そんな感じですが、何気にEVの話題が多めになってますが、今日はそのEVのAWDについて。
EVのAWDってのは基本的に前後にモーターがあります。
これもメーカーで差があると思うんですよね。
RRベースかFFベースか?・・で。
今回はそれについては置いときます(笑
で、EV(=専用プラットフォームでRRが基本の場合)のメリットですけどね、
CO2が〜・・なーんてどーでもいいんです。
ガソリン代が・・なーんてのもどーでもいいんです。
その基本的な前後バランスとトラクションの良さ、
そしてモーターの即トルク満タン、
で、トルク配分の適正化の早さが今まで内燃機関でできなかったことができるってのがすごいんですよ。
デメリットもありますよ。
官能的でないとか、オイル臭くないとか、
高回転まで回すドラマやらヒール&トゥやら
航続距離やら充電にかかる時間とか最高速やら。
今のところ、今までになかったものを得るために我慢しないといけない・・てのは事実ですが、
そのパッケージが次世代なのは間違い無いです。
で、それがわかる動画がこれ。
モーターならでは制御の特徴が出てますよね。
まぁ、相手がアウディの現行クワトロですから、ちょっとメカ的に弱い点もあるんですが、
傾向としては変わらんのでいいとしましょう。
そんな感じでいわゆるデフのロックも制御で自由自在ってのがポイントになるので・・
こんな無茶な感じのでも順調ですよね。
こういうので必ず「スバルは〜」・・と言うパターンになりがちですが、
あれの弊害は常時ロック率が高めってことなんですよね。
なので、燃費が(ry
モーターは全域で全てが制御。
トルクの変化をより制御しやすいので(ry
このテストはテスラが使われてますが、それはテスラが未熟ながらもエグい性能を持ってるから話題になってるわけで。
タイヤ云々の問題はありつつもこの性能はすごいです。
で、VWが本国でiDシリーズを出してきておりますが、それの評価が待ち遠しいわけです。
それはシンプルに自動車メーカーが作った専用プラットフォーム(ベースはRR)のEVだから。
テスラがこんなパターンになってますがCセグベンチマークのゴルフを持つVWが
ある意味テスラと同じようなプラットフォームの構成でどのように味付けをしてくるか?
そしてEVの特徴をどれだけ出してくるか?
非常に興味が出るポイントですよね。
すでに加速などはセーブされてるわけですが、テスラで問題視されてるクオリティの部分は間違いなく
VWはクリアしてくるわけで。
そのiD.3のSUV版、iD.4の走破性が先のテスラ並なら・・
で、バッテリーが温度変化でも十分な性能を発揮するとすれば、それこそクワトロの名を欲しいままに(笑
そんな風にも思うんです。
まぁ、それで一気にEVが普及するわけでもないです。
向こうの某サプライヤーの未来予想図はこれです。
見ての通り、2025年でBEVは10%です。
内燃機関は60%。
その5年後はBEVは23%、内燃機関は34%との予想。
内燃機関がなくなることはありませんが、48VとBEVの普及はじわっと進んで行くわけです。
これらは内燃機関・EVの価値観の持ち方の変化の結果であると思うんですが、
日本ももちろんその流れが出ると思われ。
つまり、安心安全なのはEV・・とかになるかもね?・・と。
時代はどのように振れるかはまだわかりませんが、
EVは高い・・とか充電設備が・・というのも変わる節目がもう近いかもしれませんよ?
ということで、今日はここまで。
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…ということで緊急事態宣言が解除されましたので引き続き行う必要がある「新しい生活様式」についておいときます。
これらを継続する・・てのは自己防衛です。
そのキモは「潔癖症」です。
同じ方向を向いてウイルスを根絶できればいいですね
これを引き続きやっていきましょうね。
時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
「新しい〜」もここでみれますよ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html