みなさん こんばんわ。
さて、少し前に日本向け1.5T Evoエンジンはミラーサイクルがずっと入ってこないかも?
・・て話題にしました。
このエンジンですね。
現時点ではこのエンジンのミラーサイクルなしの圧縮比10.5のものが日本には導入されています。
まぁ、そのメカがあるだけで故障リスクなども上がりますし、
コストも上がって面倒になるので・・とも思うので、多分そういうのを嫌ってカットしたんだろうなぁ・・と思ってました。
それであれば1.4T ACT(COD)エンジンとほぼ同じなので特に問題ないでしょ?・・て感じかな?・・と。
アウディはA3では1.4TCODをディスコンにしましたが、Q2では載ってますので、
そのユニット自体は評価がいいということでいいと思うんですね。
わたしのパサートさんのユニットもそうですが、過不足ないエンジンでバランスはいいです。
で、それを続けてやろう・・ということかな?・・と思ってたんですよ。
でもね、先日ハイオクの混合出荷の話があったじゃないですか?
あれでね、なんとなく思ったことが。
一般的な認識としては、日本のレギュラーガソリンのオクタン価は89以上、プレミアムは96以上です。
で、ヨーロッパのレギュラーガソリンのオクタン価は91~95くらいなのです。
このミラーサイクルを入れようとすると、この日本の規格に合わせたセッティングをしないといけないんですね。
わずかですが、そのわずかな差で制御するので、ちょい違うだけで思った通りにならんこともあるわけで。
その手間が嫌になったか???・・というのが一点。
それとっぱらって10.5の圧縮比であれば、今までの制御みたいなもんですし。
知らんけど。
輸入車はどちらかというと売りっぱなしの商売に近いので、
より安定したほうを選択したいですもんね。
そしてもう一つは日本のガソリン業界に対して不信感があるとか。
先日のハイオクの混合出荷の話、ほんとにそれだけか??・・と。
「もしかしたら、ここ最近で品質変わってないか?」
オクタン価とかの変動ってことです。
日本がやりそうなことは、レギュラーのオクタン価をあげるか、またはハイオクのオクタン価を下げるか・・というのが想像できます。
ほら、合理化とかいうてますし。
で、あるのであれば、ヨーロッパ車には都合がよい状態になるわけですが、
輸入車は前提として日本のハイオクに合わせてチューニングしてやらないといけないわけです。
それがややこしくなり、1.5T Evoでは現状問題ない方をとった・・とか想像できません??
まぁ、パッと思いついた陰謀論なので(笑)全く根拠も何もないんですけどね。
今日はちょっとアルコール入ってるのでしょうがないです(笑
どっちとも真実は闇の中〜・・ですわな。
どうなんでしょうね?
ということで今日はここまで
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…ということで緊急事態宣言が解除されましたので引き続き行う必要がある「新しい生活様式」についておいときます。
これらを継続する・・てのは自己防衛です。
同じ方向を向いてウイルスを根絶できればいいですね
これを引き続きやっていきましょうね。
時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
「新しい〜」もここでみれますよ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html