なんか体調が悪いような。
奥さんの熱風邪が移ったんかな?・・とか思うような何か。
そんな感じですが、東京でも雪が降ると天気予報。
またどうせ降る降る詐欺じゃないの?・・なーんて思ったり。
くやしかったら積もらせてみろ?気象庁!
積もったらスタッドレスが大活躍だぜ!はーはっはっは!!!
#スタッドレスで雪道走りたい説
で、今日の話題はこれ
どこぞで撮影されたアルテオン 。
でも何かおかしい。
シューティングブレーク?
いや、ワゴンでしょう。
噂ではありましたが、私は出ないと読んでた車です。
アルテオン のワゴンorシューティングブレーク。
本国でも2021後半に予定されてるみたいですが、どっちにしてもFL後。
だから逆に現行ルックのこれが中国専用で出るってのが中国市場の独自性を物語りますね。
でもって面白いのはこの車名、VW CC Travel Editionっていうんですって。
中国ではアルテオン はCCの名なんですね。
あ、ちなみに中国でVWが強いのは一番最初にできた合弁会社だから・・です。
でもって中国市場向けは現地生産がほとんどです。
グローバルモデルを輸入ってのはハイエンドのみですよ。
中国はご存知の通り、資産の持ち出しが制限されてまして、
メーカーは名目上の販売台数と数字、そして中国生産したメカの安価な輸出による、
コスト削減ってのが目的としている傾向があります。
中国市場向けの車が輸出されないのはそれだけ中国市場向けに特化しているという意味でもありますが、
一部、ボルボのように中国生産だけの車を輸出する動きも最近はあります。
・・が、日本などはヨーロッパ製造信仰が強くベンツやVWなどは同一車種多国製造の場合、ヨーロッパ製造のものを日本にあてがう傾向があります。
そんな感じで基本的にこの中国製アルテオン がグローバルモデルに反映するかというとそうではないです。
さて、あらてめて見て見ましょう。
ほんとシューティングブレークというよりワゴンですね。
リアドア後端から後ろの絞り少なく上に立ち上がってますね。
後端はすごくルーフの高いですね。
Aピラーも気持ち立ってるように見えたり?
なにより樹脂フェンダーとかでオールトラック風なのがなんとも(笑
ルーフレールもあるし。
なんか・・
これを思い出しました(笑
色々とツッコミどころ満載ですが、本国仕様で仮に出すならもうちょいそれっぽくして欲しいような気が。
てか、パサートヴァリアント との差別化がさしてできてないような・・
どうなるんでしょうね?
そもそも日本向けアルテオン のディスコンの話題もあるし、
それも本国アルテオン もディスコンみたいな噂もあるし、
実際問題、どうなるんだか・・
なんにしても仮に日本にこれが入ってくるとしてもFL後モデルで2022年後半なのは間違いないでしょう。
そのころにはiDワゴンも発表されてそうな予感が。。
ということで、今日はここまで。
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