さて、夏期休暇まであとわずか
もう皆さんも仕事納めモードでしょうか?
わたしはやる気スイッチOFFになってるので、流れてくる仕事を右から左に受け流しております。
あ、時事ネタに絡めてるわけでなく
そんな感じですが、やり出したら止まらない
まるで猿です。
そう、
ギター磨き
その昔、箕面が近く猿を目の当たりにしてきたので、
たぶんわたしもそうなんでしょう(謎
なので今回もシコシコと
電動工具で磨いてます。
見よ!この4ピース構造!(笑
そんなこたぁ、いいんです
古いものでもモノ次第でこうなるってのが楽しいので。
そんな感じで指板に続き、ヘッド・ネック裏も研磨・仕上げ完了。
これを車でやれば車もヌルテカなんでしょうけど、
こんな暑い時にゃできません。
てか、屋根付きのガレージ欲しい・・
宝くじ当たったらそんな家を買おう あ、宝くじ買ってないわw
そんな感じですが、
今回は超音波洗浄機も大活躍
ネジなどの溝や凹みについた汚れはこれやると後が楽です。
その内容によりますが、しつこい汚れは入れただけでは落ちないので、
一回稼働後に歯ブラシなどでその場所をこすって再度投入して稼働すれば概ね取れます。
それで落ちないのはサビくらい。
今回のOHの本気度が伺えますね(笑
ちなみにこのギターはジャンク扱いでないので、ある意味このまま使う人もいるんでしょうね。
まぁ、でもやっぱ新しくない中古は一回バラして状態を把握したほうがいいように思いますねぇ
まぁ、工具次第でもありますが。
そんな感じですが気づいたこと
今やってるギターですがPU外すとこんな感じ。
トグルスイッチへ緑赤黄の線があるんですが見ての通り右上(ポッドのある裏蓋側)から左下(スイッチがあるほう)に抜けてますが、
二つのPUの穴のど真ん中をぶち抜いててあとはそれぞれ穴が空いてる感じ。
それがもう一つのギター(同じモデルの後継品)は・・・
通し方が違うんです。
厳密にいうと・・
こういう配線が通る大きな通路があるんですよ。
これって本物レスポールでもある通路なんですけど、
そうでないヤマハのそれはまた違う音が鳴る・・てことなのかもしれませんね
まぁ、材が違えば音も違うってことですので、それもまた個性なんでしょうけど、
面白いもんです。
そんな感じですが、色々とやっていくうちにボリュームなどのポッドは消耗品であり、使用の過程で抵抗値が変わって音も変わる・・ということがわかりました。
まぁ、当たり前っちゃ当たり前ですが、実は気にもしてませんでした(笑
配線というか半田付け部分も酸化で場合によって
は導電性が悪くなることもあるだろうし程度問題かなぁ・・と。
は導電性が悪くなることもあるだろうし程度問題かなぁ・・と。
でも今さわってるやつのポッドは機能こそすれど、回りきってカチッと止まるはずが一つだけニュルッとさらに動こうとします。
バラしてみて破壊があるなら交換となりますが、このポッドで音は相当変わるんですよねぇ
1個だけ変えるなら全部変えてしまえ~・・とか思うんですが、
そうならばリフレッシュできるところは全部・・となるわけで。
そうなるとオリジナルでなく自分好みにすりゃいいじゃん・・とも思うんですが、
最初の趣旨がどんどん変わっていってるような気が(笑
まぁ、それはさておき先にボディのクリーニング。
どうするかはやりながら考えます。
さーて来週の台風はどうなるんでしょうねぇ
でわ