みなさん こんにちは
さて、世の流れはBEV。
各社BEVをどんどん発表していますが、何気に上手く移行できているのがBMWです。
内燃機関のプラットフォームの流用で色々と用意していますが、
ホイールベース間をバッテリーを積める構造にし、シレッと上手にまとめてきてます。
なので、見た目は今までのBMWと変わらない縦置きエンジンスタイル。
でもリアモーターの後輪駆動・・みたいなのが出てきているわけです。
このBMWのBEV化は50:50をより容易にできることになるわけで、
また今までにできなかった超低重心化も可能となれば、
「駆け抜ける喜び」と再び言い始めるのは時間の問題に感じます。
そんなBMWですが、3シリーズの電動モデルも用意しています。
このモデルが2022年にもデビューすると噂されていますが、中国でこれの画像がでてきたという。
中国の特許庁からなぜかこの手の画像が出てくるわけで、その理屈がよくわからないわけで(笑
それはさておき、この形状でくるのは間違いないと思われ。
漢字のエンブレムはなしですね。
興味深いのは「i3」となっている点。
i3といえば、i8と同時期に出た電気自動車ですね。
2014年から展開されており、非常に特徴のあるデザインに賛否はありましたが、
根強く販売されており、最近のモデルではバッテリー容量が増えてWLTCモードで360km、
レンジエクステンダー付きは466km走れるようになってます。
このモデルがあるので3シリーズの電気自動車に「i3」というネーミングがつくのか?・・がある意味興味のポイントですよね。
そんな3シリーズ電気自動車、i4と同じような構成になると思いますが、3にはツーリングがあります。
そのボディの出来も気になるところですね。
今日はここまで