みなさん こんにちわ。
さて、世はBEV時代。
いいかげん、これらの世界の潮流がCOP21/ パリ協定の国際合意の取り組みが前提ってことが周知されてもいいと思うんですが、ほんとそうはならんもんですよね。
この点ではほんと島国日本・・とか思っちゃいます。
まぁ、それだけ日本は内燃機で遊べるという意味でもあるんですが。
でもこれって環境後進国ってなるんですよねぇ。
SDGs後進国ともすでに言われているのに・・
それはさておき、海外に目を向けましょう。
BEV(電気自動車)がゴリゴリに進んでいるのはノルウェーです。
そのノルウェーの勢いはすごいわけですが、日本から見て日本より寒い地域でのこの展開ってのは非常に参考になるんですよね。
そのノルウェーの2021年6月の新車販売ですが・・
見よ! 信じられないこの展開!!!!!!!!
BEVだけで過半数を超えてます。
政治だったらこれだけの議席持ってたらやりたい放題ですよね。
つまり、完全に市民権を得たということです。
プラグインカーだけでくくると85%がそれです。
従来の内燃機関は10%以下。
プラグレスカーは6.9%。
もう圧倒的すぎですよね。
もともとノルウェーはこの変化が早い国でしたが、
それにしてはすごすぎる。
そしてその電気自動車の販売台数ランキング。
圧倒的すぎるテスラ モデル3。
そして地味に食い込む日産リーフ。
日産は日本ではあれですが、地味にヨーロッパではいけてるんですよね。
そんなノルウェーですがあとは既存の車の入れ替えのペース次第で全体的な割合が変わっていくということになりますが、このペースでも6年後で半分がプラグインカーになる程度なんですって。
勢いがあってもそれだけ時間がかかるということですね。
となれば日本は・・ずいぶんかかりそうです。
今日はここまで。
アメブロも書いてます。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。