みなさん こんにちわ。
さて、世はBEV時代です。
発端は温暖化対策でおなじみパリ協定。
それの取り組みが2020年からだったので、各社そこでBEVを出したわけです。
一気にわっとその話題が増えたのはその結果です。
なぜか日本ではその流れを無視し、ただただBEV化が陰謀だ〜・・・みたいな話がありましたが、
今となってはだいぶそれも下火になりましたね。
これらの電気についても洋上風力で・・と発表されているのに火力だ原子力だという方も多く、
いかに偏った情報しか流れてないか?・・てのがよくわかりました。
これらのネガな情報ってのは結局行き着くところは政権へのバッシングなのがなんともですが、
自動車好きならそういうのもまとめて理解したいところです。(え?)
ちなみに洋上風力ですが、経済産業省と国土交通省が長崎県五島市沖の洋上風力発電事業を行う事業者を選定しましたね。
商用で初めて浮体式による洋上ウインドファームを建設・運営するわけですが、再エネ海域利用法に基づき建設する洋上風力発電所としても初なのでその進展にも興味がわくところ。
ちなみに発電設備出力は1.68万kWらしく、その先の進展に期待したいところです。
そんな感じですが、先日アウディが2026年からはBEVにする・・と話が出てたんですが、
新たな続報が入ってきました。
2033年に内燃機関の生産は終了・・と。
きっちり公式の情報です。
ただし例外あり。
中国の合弁会社製造のもの。
これらはまだ続くと予想されていますが、このあたりが合弁会社ゆえな雰囲気を出していますよね。
この情報で注目すべき点。
マイルドハイブリットやプラグインハイブリットをラインナップに残さない・・と。
完全に切り替える気満々らしい。
ちなみに内燃機の開発はすでに終了しているとアウディは認めています。
なので、既存のユニットで今後の規制に対応できないもの、もしくは対策に価格がかかってしまうもの・・はどんどんBEVになっていきそうです。
もちろんVWグループの全てが遅かれ早かれこの流れになると思います。
やはりBEVの流れはさらに加速しそうですね。
しっかし2020年からの「パリ協定の取り組み開始」に合わせて整えてきたメーカーはやることが早いですね。
今日はここまで。
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そもsm
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。