みなさん こんにちわ。
世はBEV時代。
まだ過渡期ではありますが、モーターの即トルク全開ってのは非常にモビリティには有効で、
トラックでもメリットが大きいわけで。
こと、多くを占める200km/日未満の運送関係については、
確実に運用できることから佐川でもその活用が進められているのはご存知の通り。
結果的にコストが安ければいいわけですが、それに今話題の環境問題なども乗っかってくるわけで。
企業的にはそりゃそうなるわな・・な話です。
あれですよ。水なんかタダみたいなもんや・・という一昔前の言葉と同様に
結果安けりゃいいんですよ。
消耗品などの管理費など、思いっきり変わって来そうですし。
そんな感じですが、北米の特殊車両メーカー、ShyftGroupがBEVプラットフォームを発表しました。
これです。
これは商用トラック、常用バスなどが目的となってますが、RV車も入っているということで、もしかしたらクロカン的な何かを感じるわけですが、この構造、見てどうですか???
もうね、シンプルイズベスト・・な印象ですよね。
これ、見ての通り長さの調整は自由自在です。
詳細は未定ですが、これの拡張性はすごそうなので、このような設計が増えそうな予感が。。。
ちなみにShyftGroupは2022年にプロトタイプを、そして2023年半ばに車両として生産されるみたいです。
よく電気自動車はモーターとバッテリーさえあればどんなメーカーでもできる・・みたいな話を見かけますが、そんなわけはないわけで。
でもトラックとなれば別ですよね。
いわゆるドライバビリティ度外視の(笑)荷物を運びことに特化しているのであれば、
それこそ簡単にできるといえます。
耐荷重の問題さえクリアできれば
・・ですが。
で、普通に考えてください。
上の画像のようなもので済むのに、燃料電池のユニット積みます??
余程の理由がないとねぇ・・
ということで、まずは電動ありき、その先に燃料電池・・が普通だと思われ。
今日はここまで
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そもsm
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。