みなさん こんばんわ。
さて、トヨタがアメリカでBEVを発表するという話があり、を!ニューモデルか?・・と思ったら例の・・
これで、特に目立つ反応もなく静かに時が過ぎた印象です。
でも興味深いことがありました。
トヨタ モーター ノース アメリカのエグゼクティブ VP ボブ カーターの言葉です。
「私たちは BEV に反対しているわけではありません。
実際、より多くの BEV を展開することを約束しています。
業界が完全な電気の未来に到達するには、自動車メーカー、政府、ディーラー、サプライヤー、そしてもちろん最も重要なこととして、消費者の間で協力して取り組む必要があります。」
ほう、やっぱそうなるんだね。
なんともな感じですが、アメリカはトヨタが一番売れている市場。
合わしていかないといけないですもんね。
現地法人の焦りが感じられますよね。
でもこういう話も。
e-TNGA アーキテクチャは、2015 年に第 4 世代のプリウスで発売された TNGA モジュラー プラットフォームを適応させたバージョンに過ぎない。
Hyundai の E-GMP や VW の MEB のように、EV 向けに特別に設計されたものではありません。
e-TNGA は 2019 年 10 月に発表され、これまでのところ、bZ4X (およびスバルの姉妹モデルであるSolterra、スバルは e-SGP と呼んでおり、e-Subaru Global Platformの略) でのみ使用されています。
そんな風に言われているわけです。
まぁ事実ですが、耳の痛い話ですよね。
そして結果的に現在、トヨタは、提供する予定の EV の数に関して、他の自動車メーカーに遅れをとっていると言われています。
果たしてトヨタは波にのれるのか?
注目していきたいですね。
今日はここまで。
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そもsm
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。