みなさん こんばんわ。
さて、世は電動化です。
もろに過渡期なので、その推移に注目していきたいわけですが、
その過渡期にその小さい数字をとりあげて「BEVの実力なんてこんなもんだ!」という人もいるもんで、
世の中面白いもんですね。
で、この変化でぶっちぎりはノルウェーですが、それ以外のヨーロッパの国々も進展のスピードの差はあれど、進んでいっています。
さて、その注目したい国ナンバー1はやっぱりドイツでしょう。
この国は内燃機大好きな代表格でもありますからねぇ
はい、これです。
出典:CleanTechnica
うーんこの内燃機の踏ん張り具合(笑
でも2020年5月比でプラグインカーは3倍以上となってます。
ポイントは全体の自動車市場は大幅減少中です。
減少中なのに増加。
この意味。
ヨーロッパといえばディーゼルだったわけですが、いろんな規制が予定されており、
その結果敬遠が発生している様子。
前年は31.7%だったのが22.3%です。
じわ〜・・と減っていきそうですね。
やっぱりわたしのディーゼルは所有するラストディーゼルになりそうだ。
そんなドイツでの予想。
2021年末にはプラグインカーは4割を超えてくる可能性があるらしい。
うーん、急激。
そしてこのような話も。
「EV が世界の自動車市場の半分を占めるまでには 2040 年までかかると今でも言っている、無頓着なコンサルタントや予測担当者は、目を覚まして現場での出来事に注意を払う必要があります。」と。
2020年のBEV元年からまだ2年未満でこれですからねぇ
EURO7の発表と同時のさらに加速して前倒しが起きそうにも思います。
もし、2030年・2035年をターゲットにし、そこにスケジュールをあわせている企業があるとすれば、
その流れを後追いするしかなくなりますね。
どうなることやら
今日はここまで。
アメブロも書いてます。
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そもsm
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。